チェックボタン・CheckButton-tm

このインジケーターは、相場状況などを簡易的にメモしておくためのツールです。

例えば、
　後からチェックしたい通貨ペアを控えておく

　時間足ごとのトレンドを記録しておく

　エントリー条件に抜けがないかチェックする

　　など、用途に合わせて表を作成できます。

メモ帳などを使う場合と比べ、

　・ウィンドウの切替え不要

　・クリックで値の変更や初期化ができる

　・表クリックで通貨ペアを変えながチェックして行ける

　等のメリットがあります。

機能：

　３タイプのボタンを作成

　　・列見出し

　　・チェックボックス

　　・リストボックス

　　　　９列まで作成可能。＊ニーズがあれば増やします

　・リストは、通貨ペアやタイムフレーム、曜日や〇✖など、自由に７つまで作れます。

　　（「,」で区切って文字列指定）

　　・リストごとにフォントを指定できるので、上画像の様な矢印以外にも、

　　　Wingdings　や　Meiryo UIフォントによる特殊記号をリスト項目にできます。

　・行数は、「列見出し」に指定したリストの項目数になります。（100行以上対応可）

　先頭行をクリックすると、１列まるごと初期値に初期化できます。

　＊チェックボックスの初期値は、0:チェック無し(規定値)、1:チェックあり　になります。

　列見出しが通貨ペアの場合は、クリックでチャートの通貨ペアを変更できます。

　*チャートの変更を連動するインジケーター（all_charts_change等）で、

　　任意チャートと連動させる事ができます。

チェックボタン・CheckButton-tm