レバレッジセオリー2_ShortEdition
「レバレッジセオリー2_ShortEdition」を紹介!
EAの基本情報
通貨ペア [USD/JPY] 取引スタイル [デイトレード] [スイングトレード] 最大ポジション数 5 その他: 内部ロジックにて変動 使用時間足 M5 最大ストップロス 0 その他: 内部ロジックにて変動 テイクプロフィット 0 その他: 内部ロジックにて変動 両建て なし
EAの基本情報の見方
レバレッジセオリー2_ShortEditionのフォワード
2020-03-08からのフォワードは以下の通りです。
フォワードの項目を解説
フォワード項目の解説記事

レバレッジセオリー2_ShortEditionの開発者
開発者:MK
EAの概要
レバレッジセオリー2_ShortEditionは、安定的に利益を稼ぐを目標に作り上げた「レバレッジセオリー」シリーズのショートエディションになります。
ポートフォリオとしてショートエディションを組み込むことで、レバレッジセオリーシリーズのさらなる利益拡大が期待できます。
トレンドの波を掴んで安定的に利益を稼いでいくレバレッジセオリーシリーズのノウハウはそのまま、下落相場で力を発揮できるようにチューニングしています。
レバレッジセオリーシリーズに対するポートフォリオとしては組み込むには抜群に相性の良い仕様となっております。
これまでロング側でしか得られなかった利益が、ショート側でも得られるようになります。
レバレッジセオリーシリーズとの違い
レバレッジセオリーシリーズとNeltoraはドル円ロング専門EAですので、下落相場では次の上昇相場での取引機会を待つ時間がありました。
この待ちの時間は言ってしまえば下落相場が発生しているタイミングです。
FXはトレンドが発生しているときが最もおいしい稼ぎ時ですので、みすみす下落相場を逃してしまうのはもったいない。
ただ、これまでの私のEAたちでは、ロング側では固く利益を獲れるものの、ショート側ではトレードをしないため利益が上がらないもどかしさがありました。
そこで、レバレッジセオリーシリーズに最適な形で追加できる、ショート側でしっかり稼いでいくポートフォリオEAを作成。
レバレッジセオリー、レバレッジセオリー2、そしてNeltoraにポートフォリオとして組み込むことで、取引頻度が上がり、ロング・ショート両側で安定した利益獲得が期待できます。
レバレッジセオリー2ShortEditionの実力
下落相場か上昇相場かの判断を日足ベースで行い、レバレッジセオリーのノウハウを使いながら、下落相場時にコツコツと利益を獲得していきます。
1回のトレードで約10pips~15pips程度、月あたり5〜15回程度の頻度で利益を安定的に稼いでいきます。
ロング側で利益を上げていくレバレッジセオリー、レバレッジセオリー2、そしてNeltoraと組み合わせることで、トータル利益の積み増しが期待できます。
これは、Neltoraとレバレッジセオリー2ShortEditionを同一口座で稼働させたリアル口座の利益推移です。
2020年3月3日より、Neltoraを稼働させていた口座に、レバレッジセオリー2ShortEditionを追加して、ポートフォリオ化しています。
キレイな右肩上がりの資産曲線を描けていることがわかると思います。
画像中央のShort Positions(won %)という箇所が、レバレッジセオリー2ShortEditionによるトレード回数と勝率になります。
Neltora単体の場合、トレード回数は97回ですが(画像中段右のLong Positions(won %)の部分)、レバレッジセオリー2ShortEditionを追加することで、トレード回数が164回まで増加、利益も58,745円→60,209円まで増加しました。
初期額が小さかったので額面があまり派手に見えないのですが、例えば初期額を300万円にして稼働させていたらこの5か月間で210万円程の利益になっていたわけで、どれだけのお金を初期資金にして投資に当てられるかが、稼げる額を左右することになります。
10万~数十万円程の資金で始める場合でも、余裕で一ヶ月のちょっとした小遣いくらいは稼げますし、多少まとまった資金があれば、1年ほど投資に回せばあっという間に資産が増やすことが可能になります。
最適なポートフォリオ設計
レバレッジセオリー2ShortEditionの最大のメリットは、レバレッジセオリー、レバレッジセオリー2、Neltoraへ、最適な形で組み合わせることができる点です。
これら3つのEAが”待ちの時間”になっている下落トレンド発生時をメインにトレードするため、ポートフォリオ組みすると、ロング・ショート両面で利益が上がるようにパワーアップできるようになるります。
また、同じタイミングで同じ方向にエントリーすることがないため、苦手な相場内で両方のEAが同時に負けてしまう心配がありません。
おすすめの使い方は、レバレッジセオリー、レバレッジセオリー2、NeltoraのいづれかのEAと一緒に同時稼働していただくという使い方です。
バックテスト検証
期間:2010.01.03 – 2020.07.24
ロット:1万通貨
初期証拠金 | 1000000.00 | スプレッド | 現在値 (12) | ||
純益 | 2010634.76 | 総利益 | 3639846.20 | 総損失 | -1629211.44 |
プロフィットファクタ | 2.23 | 期待利得 | 2649.06 | ||
絶対ドローダウン | 24403.60 | 最大ドローダウン | 684370.92 (30.27%) | 相対ドローダウン | 30.27% (684370.92) |
総取引数 | 759 | 売りポジション(勝率%) | 759 (80.63%) | 買いポジション(勝率%) | 0 (0.00%) |
勝率(%) | 612 (80.63%) | 負率 (%) | 147 (19.37%) | ||
最大 | 勝トレード | 103252.00 | 敗トレード | -199288.00 | |
平均 | 勝トレード | 5947.46 | 敗トレード | -11083.07 | |
最大 | 連勝(金額) | 29 (50840.64) | 連敗(金額) | 5 (-30939.20) | |
最大 | 連勝(トレード数) | 153599.60 (6) | 連敗(トレード数) | -343252.40 (4) | |
平均 | 連勝 | 5 | 連敗 | 1 |
PF
プロフィットファクター(PF)とは
プロフィットファクター(PF)とは、
総利益が総損失の何倍かを示すデータです。
期待値とも言います。
PFの計算式は、
総利益 ÷ 総損失で求めます。
PFを見れば損失に対して何倍の利益を出しているかが分かりす。
例えばPF2.0の場合は、利益が損失の2倍あるという事になります。
勝率
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