Algo Proxy
20年にわたって安定した成績を記録
抗カーブフィットに特化したGBPUSDペアの新世代EA
Algo ProxyはGBPUSD用のデイトレードEAです。
EAの基本情報
通貨ペア
[GBP/USD]
取引スタイル
[デイトレード]
最大ポジション数
2
運用タイプ
複数枚運用
最大ロット数
100その他: ご利用ブローカーの最大値、最小値の間で設定可能です。
使用時間足
M5
最大ストップロス
100その他: ロジック決済が主体です。
テイクプロフィット
0その他: ロジック決済が主体です。
両建て
なし
フォワード
2019-09-01からのフォワードは以下の通りです。
カーソルを合わせると日付と収益額が表示されるので確認してみてください。
EAの概要
コンセプト
ファンダメンタルによる相場のアノマリーを極力避けつつ、普遍的に通用するロジックを探求し開発いたしました。
GBPUSDは比較的取引量が多い通貨で、テクニカルトレードが効きやすいEURUSDと値動きが連動することも多く、EAが力を発揮しやすいペアといえるでしょう。
ロジック
特定の時間帯で押し目買い、戻り売りを行います。カーブフィットを極力排除するため、取引基準となるテクニカル指標を可能な限り減らしています。
エントリーのための条件文はMQL言語で売り買い共にたった一文だけ。
Stop Lossは100pipsに設定していますが、Stop Lossに達する前にロジック決済を行うことが多いです。
思惑通り進めば利確、逆行すれば損切と決済ロジックも非常に単純化されているため、新規相場状況にも十分対応可能なEAとなっています。
デイトレードということで、エントリーから決済まで平均３時間程度です。
ただ、早いときは数十分で利確することもありますので、ポンドルのスプレッドが狭いFX会社の口座を使うと良いと思います。
GBP/USDスプレッドが固定0.7pips！
ゴールデンウェイジャパンの詳細
ロジックは特定の時間帯で押し目買い、戻り売りを行なうというシンプルなものではありますが、Hannahさんいわく「ファンダメンタルによる相場のアノマリーを極力避けつつ、普遍的に通用するロジックを探求し、開発した」とのこと。
2011年からのバックテストを分析してみたところ、マイナスで終わっている年はないようです。
総損益を見ても、トータルで利益が8割以上になっています。
HannahさんのEAはカーブフィッティングも行なっていないので、今後の相場でも使えるものになっているのではないでしょうか！
取引はほぼ毎日行なわれ、
損失が出ても万単位ではないので（0.1ロット運用）翌週にはカバーできるような状況。
正直、EA代を回収するのに時間のかかるEAもありますが、Algo Proxyはわりと早めに回収できます。
バックテスト
期間：2011.05.01 – 2019.05.01
ロット：千通貨
| 総取引数 | 3577 | 売りポジション(勝率%） | 1362 (86.27%) | 買いポジション(勝率%） | 2215 (79.37%) |
| 勝率(%) | 2933 (82.00%) | 負率 (%) | 644 (18.00%) | ||
| 最大 | 勝トレード | 1.86 | 敗トレード | -10.12 | |
| 平均 | 勝トレード | 0.74 | 敗トレード | -2.77 | |
| 最大 | 連勝(金額) | 36 (23.16) | 連敗(金額) | 7 (-13.45) | |
| 最大 | 連勝(トレード数) | 24.58 (28) | 連敗(トレード数) | -18.32 (4) | |
| 平均 | 連勝 | 7 | 連敗 | 2 | |
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