RandomGOGO
ベッティングトレード研究会のオリジナルEA、
RandomGOGOがゴゴジャンに登録されました。
ベッティングトレード研究会とは

RandomGOGOは増額投資の
モンテカルロ法を組み込んだベッティングトレードEAです。
EAの基本情報
通貨ペア
[USD/JPY]
[GBP/USD]
[EUR/USD]
取引スタイル
[デイトレード]
[スイングトレード]
最大ポジション数
2その他: 売り買いの各1ポジション
運用タイプ
複数枚運用
最大ロット数
100その他: 証拠金残高やFX会社による
使用時間足
M5
最大ストップロス
80その他: 60~90pipsから選択可能
テイクプロフィット
80その他: 60~90pipsから選択可能
両建て
あり

ベッティングトレードEAの概要
相場予測は不必要
多くのアナリスト、トレーダーが上げ下げの予想を当てることに神経を使いますが、相場予想は当たったり外れたり。
相場は誰にも予測できないのです。ただ1つ確かのことは、相場は常に一定時間後に上がるか下がるかの2分の1の結果の連続であるということです。
相場で勝つために必要なことは、カジノ必勝法と同様、上げ下げの予想ではなく、重要なことはロットコントロールです。
RandomGOGOは、テクニカル分析を排除した、相場動向に左右されないEAとなります。
ベッティングシステムとは
世間ではカジノ必勝法として紹介されていますが、400年以上研究されている戦略的に賭ける手法のことをベッティングシステムと言います。
有名なところでは、マーチンゲール法、パーレー法、ココモ法等があります。
RandomGOGOでは、その中からモンテカルロ法を採用しています。
モンテカルロ法はマーチンゲール法と同じく増額投資法の1つとなります。
増額投資法とは、負けるたびにルールに基づいて取引数量を増やす方法となります。
モンテカルロ法は、マーチンゲール法とは異なり、単純に倍掛けし、1回の勝ちで損失を取り戻す方法ではなく、取引数量の増加も穏やかな反面、徐々に損失を回復させていく手法となります。
ドローダウンがあるから利益を狙える
連敗するか連勝するかは誰にもわかりません。
重要なのは、連敗したときにどのように利益を取り戻すのかということです。
増額投資法は、連敗時に取引数量、損失が大きくなることから、デメリットとして考える傾向が強いですが、もともとの戦略的意味を考えれば、このドローダウンが発生したときにこそ増額投資法は威力を発揮し、早期の回復が期待できる手法です。
RandomGOGOもバックテストを見ていただいてわかる通り、年に何回かの相場変動でドローダウンが発生しているのがわかるかと思います。
いずれも回復しています。
相場は2分の1の連続であると同様、一方向だけに動き続けることはありません。
どんな局面でも上がり下がりを繰り返します。
両建てによりどのような相場にも対応
売りと買いの両方のポジションを持っているため、上昇局面では買いが利益をだし、売りが損失となり徐々に取引数量を増やしていきます。
上昇から下降に転じた際には、売りの取引数量が積み重なっているため、少しの下落でこれまでの損失を取り返します。
また反対に、買いは下降局面では徐々に取引数量が増えていきます。
バックテスト
期間:2014.09.01 – 2019.09.01
総取引数 | 2938 | 売りポジション(勝率%) | 1467 (50.10%) | 買いポジション(勝率%) | 1471 (47.45%) |
勝率(%) | 1433 (48.77%) | 負率 (%) | 1505 (51.23%) | ||
最大 | 勝トレード | 256524.86 | 敗トレード | -203748.46 | |
平均 | 勝トレード | 11676.20 | 敗トレード | -10205.64 | |
最大 | 連勝(金額) | 2 (66744.10) | 連敗(金額) | 3 (-93285.25) | |
最大 | 連勝(トレード数) | 256524.86 (1) | 連敗(トレード数) | -203748.46 (1) | |
平均 | 連勝 | 1 | 連敗 | 1 |
FXのキャッシュバックプログラムの始め方【CFD他全てに対応】
FX取引におけるリベートのキャッシュバックプログラムの紹介記事です。
リベートキャッシュバックの詳細はこちらをクリック!