Grico_USDCHF
MT4のFX自動売買ソフトEA、
「Grico_USDCHF」を紹介！
EAの基本情報
通貨ペア
[USD/CHF]
取引スタイル
[デイトレード][スイングトレード]
最大ポジション数
80
その他: パラメータにより変更可能です。
使用時間足
M5
最大ストップロス
0
その他: 損切りしない手法ですが、パラメータにより設定可能です。
テイクプロフィット
20
その他: パラメータにより変更可能です。
両建て
なし
基本情報の見方
Grico_USDCHFのフォワード
2020-03-10からのフォワードは以下の通りです。
カーソルを合わせると日付と収益額が表示されるので確認してみてください。
フォワードの項目を解説
Grico_USDCHFの開発者
開発者：ド・ライモン
プロフィール
2010年からFXを始め、同じ年にMT4のEAやインジケータの開発も始めました。 最近はバイナリのサインツールや自動エントリーツールの開発もしています。 fx-onでは低価格に抑えられるプログラムを提供させていただこうと考えております。 どうぞよろしくお願いします。
EAの概要
30分足で相場環境を判断し、上昇局面において5分足の押し目で買いエントリーします。
同じ価格帯でのエントリーはしないようにしており、ポジション毎の間隔は10pips以上開けるようにしています（パラメータにより変更可能）。
基本的に損切りはしません（パラメータにより変更可能）。
そのため、ドローダウン(DD)に耐えられるだけの資金と低ロットで運用する必要があります。
DDを抱えている間も買いスワップを得ることも狙いなのでマイナススワップの売りではエントリーしません。
買いスワップがマイナスのときはエントリーを見送ります。
下落トレンドではエントリーしませんが、調整の戻り局面ではエントリーします（パラメータにより変更可能）。
ロジック・特徴
なぜUSDCHF？
本EAの性質上、なるべく一定の幅を動くレンジを形成しやすい通貨ぺアを選択する必要があります。
USDCHFは月足を見ると2015年のスイスフランショック以降は非常に安定していることが見て取れます。
さらに買いスワップも多めなので買いでのみエントリーし損切りしない本EAにとってUSDCHFは非常に適した通貨ぺアであると言えます。
ト〇リピの場合、暴落時にどんどんエントリーしていって含み損が一気に膨らんでいきます。
2012年から2019年でバックテストを行った結果、スイスフランショック時に6,681ドルのものドローダウンを抱えることがわかりました。
一方、Gricoのドローダウンはト〇リピの3分の１以下に抑えられています。
バックテスト検証
期間：2012.01.01 – 2019.12.31
ロット：千通貨
| 初期証拠金 | 1000000.00 | スプレッド | 20 | ||
| 純益 | 833814.40 | 総利益 | 890799.05 | 総損失 | -56984.65 |
| プロフィットファクタ | 15.63 | 期待利得 | 271.16 | ||
| 絶対ドローダウン | 53339.15 | 最大ドローダウン | 202424.10 (11.91%) | 相対ドローダウン | 14.91% (175817.63) |
| 総取引数 | 3075 | 売りポジション(勝率%） | 0 (0.00%) | 買いポジション(勝率%） | 3075 (99.19%) |
| 勝率(%) | 3050 (99.19%) | 負率 (%) | 25 (0.81%) | ||
| 最大 | 勝トレード | 5176.38 | 敗トレード | -4562.13 | |
| 平均 | 勝トレード | 292.07 | 敗トレード | -2279.39 | |
| 最大 | 連勝(金額) | 3050 (890799.05) | 連敗(金額) | 25 (-56984.65) | |
| 最大 | 連勝(トレード数) | 890799.05 (3050) | 連敗(トレード数) | -56984.65 (25) | |
| 平均 | 連勝 | 3050 | 連敗 | 25 | |
PF
PFは15.63です。
プロフィットファクター(PF)とは
プロフィットファクター(PF)とは、
総利益が総損失の何倍かを示すデータです。
(期待値とも言います)PFの計算式は、
総利益 ÷ 総損失で求めます。PFを見れば損失に対して何倍の利益を出しているかが分かりす。
(例えばPF2.0の場合は、利益が損失の2倍あるという事になります)
勝率
勝率は99.19%です。
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