EarlyBird_USDJPY
「EarlyBird_USDJPY」を紹介！
EAの基本情報
通貨ペア [USD/JPY] 取引スタイル [スキャルピング] [デイトレード] 最大ポジション数 2 その他: 非ナンピン。別ロジック。 使用時間足 M5 最大ストップロス 90 その他: デフォルト値。変更可能。 テイクプロフィット 5 その他: スキャロジックのTP。変更可能。 両建て あり
EAの基本情報の見方
EarlyBird_USDJPYのフォワード
2020-12-06からのフォワードは以下の通りです。
フォワードの項目を解説
EarlyBird_USDJPYの開発者
開発者：Nomushiy
EAの概要
EarlyBird（アーリーバード） はいわゆる朝スキャに分類されるEAです。
サーバー時間23:00～0:59（日本時間6:00～7:59、サマータイム5:00～6:59）で逆張り的にエントリーして、TP（指値）で決済するスキャルピングと、内部ロジックにより決済されるデイトレードを行います。
スプレッドフィルターにより早朝のスプレッドが落ち着いているタイミングのみエントリーし、ロールオーバー直後の滑りやすいタイミングではエントリーしません。
最大で2ポジション（別々のロジック、非ナンピン）なので扱いやすいです。
スキャルピング
パラメータで設定した値幅（デフォルト値5pips）で利確。
TPに達しない場合早朝のスプレッドの広がりが収まる時間で決済。最大保有時間は3時間程度です。
早朝の値動きが落ち着いた時間を狙ったスキャルピングのため、値動きが出てくる前に決済しリスク軽減を図っています。
エントリー頻度多め。
デイトレード
内部ロジックによる決済。
保有時間を長めに取り大きな利益を狙います。
強制決済する時間はデフォルトでサーバー時間22時ですが、指標などの影響を避けたい場合などに早めに決済ように変更できます。
エントリー頻度少な目。
朝スキャ特有の不安の解消に努めました！
EAの使用歴が長い方なら分かる方もいると思いますが、朝スキャで特に0時台のトレードがある場合、実際運用してみるとバックテスト通りにならないことが多々あります。
スプレッドを広めに設定しバックテストしても固定スプレッドだと実際の値動きと違ってくる上に、滑りの影響も受けやすいからです。
そのような不安を解消るためにEarlyBirdではTickDataSuiteを使用して、リアルティック＋スリッページを再現してバックテストを行いロジックの有効性を確認しました。
バックテスト検証
期間：2010.01.04 – 2020.10.20
ロット：1万通貨
| 初期証拠金 | 1000000.00 | スプレッド | 変動 | ||
| 純益 | 696448.00 | 総利益 | 1928408.00 | 総損失 | -1231960.00 |
| プロフィットファクタ | 1.57 | 期待利得 | 189.41 | ||
| 絶対ドローダウン | 8910.00 | 最大ドローダウン | 43528.00 (3.66%) | 相対ドローダウン | 3.66% (43528.00) |
| 総取引数 | 3677 | 売りポジション(勝率%） | 2305 (65.90%) | 買いポジション(勝率%） | 1372 (76.38%) |
| 勝率(%) | 2567 (69.81%) | 負率 (%) | 1110 (30.19%) | ||
| 最大 | 勝トレード | 10120.00 | 敗トレード | -10070.00 | |
| 平均 | 勝トレード | 751.23 | 敗トレード | -1109.87 | |
| 最大 | 連勝(金額) | 32 (27658.00) | 連敗(金額) | 7 (-9364.00) | |
| 最大 | 連勝(トレード数) | 27658.00 (32) | 連敗(トレード数) | -16742.00 (3) | |
| 平均 | 連勝 | 4 | 連敗 | 2 | |
PF
プロフィットファクター(PF)とは
プロフィットファクター(PF)とは、
総利益が総損失の何倍かを示すデータです。
期待値とも言います。
PFの計算式は、
総利益 ÷ 総損失で求めます。
PFを見れば損失に対して何倍の利益を出しているかが分かりす。
例えばPF2.0の場合は、利益が損失の2倍あるという事になります。
勝率
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