WAVE For USDJPY
WAVE For USDJPYはUSDJPY用の短期スキャルピングEAです。
相場にボラティリティがあり、
急激にレートが動く時にポジションを保有し、
短期決済を行います。
基本情報
通貨ペア
[USD/JPY]
取引スタイル
[スキャルピング]
最大ポジション数
4その他: パラメータ設定可能
運用タイプ
複数枚運用
最大ロット数
30その他: パラメータ設定可能
使用時間足
M1
最大ストップロス
5その他: パラメータ設定可能
テイクプロフィット
0その他: 無限大（トレーディングストップ）
両建て
なし
WAVE For USDJPYの長所
リスクが低い
WAVE For USDJPYはポジションを最大4本とりますが、
最大ストップロスが5Pipsの為、
最大ドローダウンも20Pipsと低いです。
またポジションをとる頻度も、
そんなに多くないので、
短期間で一気に損失が拡大するという事はありません。
また勝率も69.88%と高いので、
リスクが低いEAと言えます。
WAVE For USDJPYの短所
取引回数が少ない
WAVE For USDJPYは取引日数が少ないといった短所があります。
相場のボラティリティが高い時に動くEAですので、
レンジ相場などの時にはエントリーを行いません。
相場はレンジ相場の方が多いので、
必然的に取引日数も少なくなってきます。
WAVE For USDJPYの成績
フォワードテストから成績を見てみます。
フォワード期間：2016-11-27～2019-01-18
勝率：69.88%
平均利益：1,639円
平均損失：-1,785円
最大利益：19,652円
最大損失：-6,834円
ロットは複利で、
0.67スタート～現在0.72です。
ポジション保有時間
ポジション保有時間が大体1分位と、
非常に短期です。
まとめ
2年のフォワード期間が経過していますが、
しっかりと勝っています。
成績は良いのですが、
取引日数が少ないのが気になりそうな所です。
その為メインのEAとしては見れないかもしれませんが、
ポートフォリオに入れるEAと考えれば、
優秀なEAだと思います。
エントリーがトレンド方向に行う為、
逆張り系のEAの補助的な役割も担えそうです。
利確はトレーディングストップで利を伸ばすのですが、
最近は大きく取れいています。
購入者の評価
「もっと売れてもいいEAなのになぁ」と思います。
取引数はそこそこですが、ボラティリティが高い時に集中しているため、
取引する日数は少ない印象です。
メインのEAとしては物足りないかもしれませんが、
サブとして心強いEAではないでしょうか？
レンジ相場で活躍するナンピン・マーチンゲール系のEAがピンチになりやすい
トレンド相場やフラッシュ・クラッシュを利益に変えられる頼もしいEAと思われます。
どの業者の口座で運用するかが肝心ですね。
PANDA様の今後のご活躍とEAのバージョンアップに期待して☆５つとさせていただきました。
稼働してからまだ1週間ですがエントリーしたのは1回のみです。
こんなものなんですかね…-280円…
もう少し様子を見ます。
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