ステルスファイター忍者くん
通貨ペア[EUR/USD]
取引スタイル[デイトレード][スイングトレード]
最大ポジション数1
運用タイプ1枚運用
最大ロット数99
使用時間足H1
最大ストップロス20
テイクプロフィット500
両建てなし
マーケット・トレンドをただひたすらピタっとおいかけていき、大きく動いたら目ざとく利益をかっさらう、というアイデアに基づいて作られたEAです。
かなりシンプルなストラテジーですが、よくよく考えれば逆指値をおい現在の価格の上下へおいて追いかけていけば、イギリスのブレグジット騒動、ギリシャ騒動、NFLやECB理事会、ADP雇用統計、指標発表、要人発言などの、市場が大きく動く可能性があるときにガッツリと利益をもっていけるのです。
下のバックテストは2010年1月から2017年12月までのEURUSDで行っています。Spreadは20 (Points)、ストップロス(SL)は200 Points(20Pips)、データ品質90%です。結果は良好です。
ダマシ対策としてストップロス(SL)を200 Points(20Pips)ぐらいで想定していますが、SLを大きくとった方が、利益が大きくなる傾向があります。実利用では200から2000Pointsぐらいが使える範囲です。(アカウントバランスに無理のないLotサイズでトレードをするようにお気をつけください)
AutoLotによる福利機能も備えていますので、ほうっておくこともできます。
バックテスト通りに全ていくなら、あっという間にお金持ちですね。(笑
とは言っても、実際のマーケットはバックテストの通りに動かないことがよくあります(オーダーが予想通りに通らなかったり、使っているVPSサーバーがネットワーク不良になってしまいオーダー注文が出せない・通らない、ブローカー側とVPSの時間的距離(というより単純にLatencyでしょうか)によるオーダー注文の時間差だったり)、バックテストの結果のとおりに100%なることはありませんが、勝ちに行けるストラテジーとなっています。
当方はEURUSDをよく使っていますが、XAUUSDも大きく動く(しかも、一度ブレイクするとかなり大きく動く傾向がある)ので勝ちやすいです。
投資家キラーともいえるGBPもよく動きますが、当方ではあまりおすすめしていません。GBPUSDなど、100Pipsなどざらに上下する通貨なのに、なぜかなかなか実トレードでは勝てません。(バックテストを行うととてもよい結果なのですが・・・)
実際のトレードでは、ECNタイプのブローカー口座をおすすめします。
また、オーダーを確実に通すために、VPSの利用、とくにLatencyの少ないVPSとネットワーク環境が大事になります。
以下は、推奨環境です。
1) 動作環境:Latencyの良いVPS
(つねにトレンドをおいかけていくので、VPSを利用するのがおすすめです)
2) 通貨:EURUSD、XAUUSD
3) 時間軸:H1(H1より短い時間軸はあまりおすすめではありません)
4) スプレッドの狭いブローカー
5) ECNタイプのブローカー
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