SpikeTraderUSDJPY

EA

SpikeTraderUSDJPY

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コンセプト

為替相場において急激なレートの変動は「スパイク」(長い釘)と言われることがあります。スパイクが起こる理由は色々あると思いますが、結局のところ①相場のトレンド方向を示すサイン、②①の騙し、のどちらかに区分けされると思います。

このスパイクの発生した瞬間に①の場合は順張りでエントリーしてトレンドに乗ることで、②の場合は逆張りでエントリーして乖離からの戻りを狙うことで、利益獲得を目指します。

  

このEAの特徴

・急激なレートの変動時にエントリーします。しかし利益を掠め取るのではなく、広めのトレーリングストップを置きながら100pips程度の利益獲得を狙うデイトレード、スイングトレードタイプのEAになります。

・雇用統計などの指標発表やFOMCにおける政策金利や金融政策の発表、欧米や日本の要人の発言などによって急激にレート変動が起こる場合でも、このEAを稼働させておくことで利益を獲得できるチャンスが生まれます。

・設定によって、順張り逆張りのオンオフ、エントリーするスパイクの長さ等を変更できます(デフォルトの数値は直近5年程度の相場に合わせて最適化したものになります)。

・インジケーターを使用しない極めてシンプルなロジックのため、複雑な設定はありません。

・指標発表時に順張りエントリーのみ狙って使用するなど、ツール的な使い方も可能です。

・リアル口座での約11ヶ月間の勝率は54%程度ですが、平均利益が平均損失を上回っているため比較的扱いやすいEAです。

・トレンド発生時の相場や広めのレンジ相場に強く、閑散とした相場や狭いレンジ相場はやや苦手です。

・5年程度の相場に合わせて最適化を行っています。

 

リアル口座での実績を公開中!!

このEAはティックチャートの動きに反応しエントリーするタイプのEAです。したがって、ティックの履歴に対応していないMT4のバックテストと実際の運用成績が乖離する可能性があります。

そこで当EAのリアル口座での成績をMyfxbookで公開し、実際に稼働させた場合の状況をイメージし易いようにしました。またブログでも毎月の実績を公開し、運用状況についてのコメントを随時更新中です。

⇒ http://libertaction.co.jp/

【成績データ(2017.4.20~2018.2.28)】※Axiory・ナノスプレッド口座で$100・固定0.01ロットで運用

 

※Axioryのナノスプレッド口座にて、2017年4月20日より運用中です。

※初期の段階でEURUSD、GBPUSD、AUDUSDのトレード履歴も入っています。ドル円のみの成績を見るには、Custom AnalysisからUSDJPYにチェックしてAnalyzeボタンをクリックしてください

パラメータの設定について

初期設定ではドル円用に最適化していますので、ロットと複利の設定以外いじらずにそのまま使用できるようになっています。

※POINT(10POINT=1pips)で数値を入力するところがありますのでご注意ください。

※複利を使用する場合の目安(海外ブローカー使用時)

ドル建て口座:複利基準ロット0.01、複利基準金額200

円建て口座:複利基準ロット0.01、複利基準金額20,000

Q&A

 

Q:エントリー時に滑ってすぐに損切することはありませんか?

A:ECN口座など滑りやすい口座では大きく滑るリスクもあります。ただし、当初のストップはロジック1(逆張り)がエントリー位置から50pips、ロジック2(順張り)が80pipsほど離れたところに置かれ、スプレッドフィルターも備えているため、今までのところリアル口座での運用でエントリー後すぐに損切にあったり、エントリーと損切を繰り返すようなことになったことはありません。

Q:両建てはしますか?

A:はい。スパイクの長さ次第では順張りと逆張り両方でエントリーし、両建てとなることもあります。

Q:最大ポジション数は?

A:1つのロジックにつき最大1ポジですので、最大ポジション数は2ということになります。その場合基本両建てとなることが多いですが、稀に同一方向に2ポジとることもあります。

Q:どこの証券会社がおすすめでしょうか?

A:国内証券会社であればスパイク時にスプレッドが広がり過ぎることがありますので、海外ブローカーを推奨いたします。なお現在リアル口座で運用状況を公開中ですが、ブローカーはAxiory、口座の種類はナノスプレッド口座になります。

Q:証拠金とロットの目安を教えてください。

A:過去のリアル口座での最大ドローダウンは約540pips程となっていますが、バックテストでは1,000pipsほど発生しています。例えば海外ブローカーでレバレッジ400倍の口座で運用する条件で、公開中のリアル口座と同等のリスクを許容するということであれば証拠金10万円に対し0.1ロット、保守的に運用するのであれば証拠金25万円程度に対し0.1ロットと考えていただければと思います。また日本の証券会社(レバレッジ25倍)を利用する場合は、証拠金30万円程度に対し0.1ロットと考えていただければと思います。

Q:複利運用は可能でしょうか?

A:はい。パラメータの設定で「複利基準金額」(=ロットを増やす基準となる金額)と「複利基準ロット」(=複利基準金額に対して注文数量を何ロット増やすか)を設定することで複利運用が可能となります。

Q:このEAの運用上のリスクについて教えてください。

A:SpikeTrader_USDJPYは5年程度のバックテストをもとに最適化を行っています。疑似ティックを利用している信頼性の低いバックテストに基づいているとはいえ、それ以前の相場での成績は良くありません。これは他のEAについても言えることですが、どのような相場においても常に勝てるとは限らないため、その点はご留意いただきますようお願いいたします。また週末のクローズ機能を備えておらず、翌週にポジションを持ち越す場合もあります。月曜朝の窓開けなどの変動が気になる場合は、週末に手動でクローズしていただくようお願いいたします。

Q:口座は円建てにも対応していますか?

A:はい。円建てでもドル建てでも運用可能となっています。

 

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