高勝率インジケーター七式空(ななしきくう)
高勝率インジケーター七式空はMT4のサインシグナルをベースとしたシステムトレードセットです。
トレードの概要
上図は2020年6月17日のポンドドルのチャート画面です。
上記の左下の黄色枠がエントリーサインが出現した場所です。
上の赤枠はそこから高値までの利益確定可能な値幅を表しています。
約36pipsあります。
もちろんこれが全て利益確定できるわけではありません、あくまでも利益確定可能な値幅であります。
同じチャートの次のサイン出現では含み損の最大の可能性は44pipsです。
しかし、この検証では利益と損失の幅を限定する為に、リスクリワード1:1で固定しOCO注文で半無裁量でルールに適っているサインにエントリーするという条件で検証しますので、最初の利益と今回の損切り15pips-15pips=0ということで1勝1敗となります。
ここではエントリーを避ける根拠がありませんが、エントリー条件として、一目均衡表の転換線と基準線の上に位置している場合は、ロングのエントリーをするというルールで裁量判断にて騙し回避を行うこととします。
逆に、一目均衡表の基準線と転換線を下抜けたらショートのエントリーをすると言うルールで検証します。
次のサインは最高の場所で出現しています。
サイン出現から押し目の入る高値まで53Pipsあります。
ここでの押し目の入るという定義は、緑色の基準線割れでローソク足の実体が丸ごと基準線を下抜けた場合は押し目が入っていると定義します。
これで、2勝1敗で15Pips+となりました。
高勝率インジケーター七式空の概要
高勝率インジケーター七式空のパラメータについて
インジケーター七色空にはサブインジも無ければ、パラメーターもほとんど触るところがありません。
それだけ完璧に調整済みであるということです。
パラメーターを触らずに、誰でも簡単に使いこなすことが可能となっています。
次にサインツールの可能性について検証します。
サインツールが裁量トレーダーの強力な補助ツールとなれるかどうかの重要な検証ですので、是非一緒に検証して見てください。
販売前からここまでオープンにインジケーターの強みと弱みを赤裸々に明かしています。
そして弱みの克服方法として、裁量判断の明確な基準について解説しています。
サインツールが完璧な場合は、EA化されます。
しかしEAには相場を読み解く裁量判断がなくなるだけ、リスクも高まります。
インジケーターのサインが出現するタイミングが強みとなるためには、裁量判断の基準を誰でも簡単に再現する必要があります。
高勝率インジケーター七式空の商品ページ
高勝率インジケーター七式空の成績を向上させるツール
こちらは高勝率インジケーター七式空の成績を向上させるツールの紹介です。
このツールは様々な機能が盛り込まれた、
MT4の多機能ツールです。
ツールの使用用途は、
スキャルピング、デイトレード、スイングトレード、
ポジショントレード等、様々な用途で使用出来き、
緻密なエントリー&決済等が簡単にできるようになるツールですので、
様々な手法の成績向上が見込まれるツールになっています。
トレードの検証・練習ツールの紹介
こちらはトレードの検証・練習を行うツールです。

このツールはMT4の過去データを使用する事で、
いつでもトレードの検証・練習ができます。
相場が動いてない土日であろうと関係なく、
トレードの検証・練習が可能!
MT4のインジケータを使用したトレード検証・練習も行えます。
MT4のEA・インジケータの使用ができるお勧めの国内FX口座
MT4のEA・インジケータの使用が可能で、お勧めの国内FX口座を紹介します。
海外FXのキャッシュバックサイトのリベート率比較記事
海外FXのキャッシュバックサイトのリベート率の比較記事です。

海外FXのキャッシュバックサイトを検討されている方は、
ご参照ください。
インジケーター七色空を制作するにあたり、作者である私自身が15年間相場と関わり100個以上のEAやインジケーターを使用し続けて来て、どうしても納得がいかない問題への解決手段として、独自のインジケーターを作るという手段を選ぶことになりました。
私がFXに関わり始めたのは、2007年頃でしたので、丁度リーマンショックのFX相場でした。
多くのインジケーターは逆張りが多かった為、ポンド円などボラの出ている相場で逆張りサインが出現し続けて踏まれ続けてしまうという現実を目の当たりにしました。
この現象は多くのEAでも同じことが起きていました。
その後トレンド系が流行り、インジケーターの多くはトレンドフォロー型が主流になったように思います。
しかし今度はレンジでサインの出現率が多発し、上下のサインが交互に出たりしてレンジで損切りが増えるような商品が多くなったことがこの商品を開発しようと考えたきっかけです。
サインだけで勝てるようなインジケーターの開発への第一歩です。
そうは言っても、EAでは無いので、裁量判断は少し必要ですが、この商品の最大の強み、他社との差別化として限りなく無裁量に近いサインツールの開発に成功したのではないかと自負しております。