指標トレードで使えるお勧めEA・インジケータ一覧

指標トレードについて
指標トレードで使えるお勧めEA・インジケータ一覧
約定率に定評のあるMT4口座
1. ゴールデンウェイ・ジャパン
2. オアンダ

指標トレードについて

普段ずっとチャートを眺めていられない勤め人の方でも、雇用統計など重要指標発表時だけトレードをする方もいるのではないでしょうか？

雇用統計（毎月第1金曜日）を例に見ると、2019年はUSDJPYで平均して指標の前後30分で20-40pips価格に変動がありました。

雇用統計とは

経済指標の中で最も注目されるアメリカの経済指標で、
4月～10月の夏時間では日本時間21時30分、
11月～3月の冬時間では日本時間22:30に発表がある。

指標トレードはわずか数分で大きくPipsを獲得できる、いわばボーナスチャンスともいえますが、果たしてどちらの方向に動くのか、順張りするのか逆張りするのか、戦略を迷う方もいるかと思います。

ただ、指標発表前後はスプレッドが広がったり、約定遅延が発生することもあるので、指標トレードをするFX口座をよく吟味する必要があります。

指標トレードで使えるお勧めEA・インジケータ一覧

MyPyramid指標発表トレード専用版

ブレイクアウトした方向に、ロット1.0＞0.8＞0.6のように、徐々にロットを小さくしながらブレイクを追いかける順張り手法です。

片側にブレイクした際に有利な戦法です。

特徴

・指標の日時指定が事前に可能（１EA１トレード、1週間先でも1ヶ月先でも予約可能）

・指定時間の価格から〇〇Pips動いたらエントリー、動かなかったら指定時間以内にオーダーキャンセル

・片側がエントリーしたらもう片方はキャンセルできる

・両方エントリーも可能

・エントリーから指定Pips間隔幅×指定倍数（例：1、0.8、0.6…）で、ピラミッティングしてくれる

・最高値から◯％落ちたら（下落の場合は逆）一括決済、または指定Pipsで決済

ビジュアルバックテストモードでバックテストが可能なので、色々と値幅やロット数の戦略を建てることができます。

【EATradeStop】経済指標発表や任意の時間でEAを停止、開始できるMT4トレードツール

EATradeStopの機能は以下のとおりです。

1.停止する曜日と開始時間と終了時間を指定して任意の時刻に停止・再開
2.指標発表の前後で指定した時間だけトレードを停止
3.停止時にポジションクローズと待機注文のキャンセルも可能
4.停止に失敗した場合には警告メールを送信
5.指標情報を画面に表示
6.指定した指標（国別）を対象にできる（例：USDとJPYのみ対象等）
7.画面から設定値（時刻指定）の変更可能（ON/OFF切り替えも可能）
8.緊急停止機能（スマートフォンなどからの停止指示）
9.証拠金維持率停止機能
10.過大損失緊急停止機能
11.恐怖指数(VIX)停止機能