JiatamaFX Scal V2 インジケータ ロジック検証

インジケーター

JiatamaFX Scal V2 インジケータ

JiatamaFX Scal V2 インジケータ1分足裁量スキャルへの神ツール! V2 登場!! | GogoJungle
1分足裁量スキャルへの神ツール! V2 登場!!1分足裁量スキャルへの神ツール! V2 登場!! | GogoJungle

 

JiatamaFX Scal V2 インジケータはMT4のインジケータです。

複数のインジケーターで相場状況をフィルタリングし、
エントリーの条件を厳しくすることで鉄板ポイントでの順張りが可能になります。

 

条件が揃った時しかエントリーできない
「セーフティ機能」がついた発注ツールを使って、
無駄な”ポチポチ病”から脱出しよう

 

JiatamaFX Scal V2 インジケータはこんな方にオススメ

初心者の方

・スキャルピングが好きだけど根拠の曖昧なトレードをしてしまう

・逆行したらナンピン・マーチンしてなんとかしようとする

・利確タイミングがよくわからない・とにかく利を伸ばそうとして決済を先延ばしにし、結局マイナスで損切りになってしまうことがある

 

中級者以上の方

・きちんと売買ロジックのわかるサインインジケーターを使いたい

・中長期でトレードをしているが、スキャルピングでもトレードをしてみたい

 

Jiatama FX scal V2のトレードロジックとは

MACDとRSIで相場方向をフィルタリングし、
ケルトナーチャネルとエンベロープでレンジ状態を判断、
マルチタイムZIGZAG、移動平均線循環とダウ理論で波の大きさとエントリータイミングをはかっていきます。

 

まずはエントリーまでの簡単な流れをご紹介します。

 

 

1. 相場転換の黄色のトリガーライン出現

2.エントリー方向のエントリーライン出現

3.エントリー条件合致のチャンスサイン(B、S、OK、NG)出現でエントリー又はチャンスサイン出現後、明確に直近高値安値越えでエントリー。

4.バンドにタッチ、またはトリガーラインの再出現で決済

 

続いてそれぞれのラインやサインが出現するためのトレードロジックを詳しく紹介します。

 

インジケーターによる相場判断

1.MACD・RSIの売買条件が合致(買い・売り方向)>黄色のトリガーライン出現

買いの場合:①と②の条件が揃っている時

①1分足の MACD(20,40,9)で、 MACD>シグナルである

②1分足の RSI(14)で、 RSI>=51である

売りの場合:①と②の条件が揃っている時

①1分足の MACD(20,40,9)で、 MACD<シグナルである

②1分足の RSI(14)で、 RSI<=49 である

 

2.青または赤のエントリーライン出現

エントリーライン出現の条件は以下

【買いの場合】

①現在値が、トリガーが発生した足の高値を超えている。

②移動平均線(EMA)の3本(短期:5、中期:20、長期:40)の 上からの並び順が、以下のいずれかで、

(・長期(40)短期(5)中期(20) ・短期(5)長期(40)中期(20) ・短期(5)中期(20)長期(40)) かつ、

1分足の MACD(20,40,9)で、 MACD>シグナルの時。

③レンジでない。 レンジだと判断する条件は、以下の2つ。

(「Envelopes(20,EMA,0.05)」バンド内に「Keltner_ATR_Band(50.0, 3.5)」バンドが含まれている。=Kレンジ)

(「Keltner_ATR_Band(50.0,>3.5)」バンド内に「Envelopes(20,EMA,0.05)」バンドが含まれている。=Eレンジ)

 

【売りの場合】

①現在値が、トリガーが発生した足の安値を超えている。

②移動平均線(EMA)の3本(短期:5、中期:20、長期:40)の 上からの並び順が、以下のいずれかで、
(・中期(20)短期(5)長期(40) ・中期(20)長期(40)短期(5) ・長期(40)中期(20)短期(5)) かつ、 1分足の MACD(20,40,9)で、 MACD<シグナル の時。 ③レンジでない。 レンジだと判断する条件は、以下の2つ。 (「Envelopes(20,EMA,0.05)」バンド内に「Keltner_ATR_Band(50.0, 3.5)」バンドが含まれている。=Kレンジ) (「Keltner_ATR_Band(50.0,>3.5)」バンド内に「Envelopes(20,EMA,0.05)」バンドが含まれている。=Eレンジ)

 

以上の①、②、③は、ダマシを回避するための、最も重要な相場把握です。
現時点の相場状況がトレードすべき状態かどうかを判断し、ダマシを回避しています。

 

次に本当にエントリーしていいのかどうか?を、想定ターゲットまでの値幅や、1分足と5分足のダウの波状況、

ボラティリティの有無など7つの条件でフィルタリングしていきます。

これらの細かい付与的な条件が合致しない場合に、「オーダー回避理由」として明確にわかるように、

チャート下部に□と◯でオーダー判定シグナルで表し、

条件が合致しない場合は黒塗りになり、オーダー回避理由がテキストで表示されます。

 


※オレンジテキストはオーダー回避理由として表示されるテキストです。

 

オーダー判定の条件と記号の順番

1.最初の◯が黒塗りの条件

・現在値が、トリガーライン出現の足の高値/安値(エントリー目標値)を超えていない

・移動平均線循環がエントリー状態に達していない

“高値(安値)未到達”及び“未循環”

2.2番めの◯が黒塗りの条件

・レンジである (Eレンジ、Kレンジ)

“K レンジ”及び“E レンジ”
3.3番めの◯が黒塗りの条件
・直近2本の足のいずれかが、ローソク足の高値・安値の値幅が 5PIPS を超えている
・ZigZag(12,5,3)の直近の高値・安値の値幅が 15PIPS を超えている
“大きな足”及び“大きな UpDw”
 
4. 4番めの◯が黒塗りの条件
5 分足の移動平均線(EMA)で、 中期(20)と長期(40)で作られるバンドの高値・安値の値幅が 35PIPS を超えている
“長期大きな Up(Dw)”
 
5. 5番めの◯が黒塗りの条件
トレード時間外である (16:00-23:00外)
“時間外”
 
6. 1番目の□が黒塗りの条件

・現在値が、トリーガーライン出現時の足の高値/安値(エントリーの目標)から  2.5PIPS 超えの時(乖離)
・現在値が、Enveopes の上/下バンド(決済の目標)まで 2.5PIPS 未満の時(接近・到達)
“*T 乖離”及び“*B 到達”
 
7. 2番めの□が黒塗りの条件
現在の売買に対し、ダウが合っていない。
“*ダウ”
 
以上の7つのオーダー判定条件がすべて揃った時、
または一部のみ合致しない時に表示される「チャンスサイン」が売買のサインになります。
 

チャンスサインのレベル分け

Jiatama FX ScalV2では、先程説明したインジケーターによる相場状況のフィルタリングと

オーダー判定の合致条件の差によって、異なるチャンスサインがリアルタイムで出ます。

OK! B2

NG! S2

OK!が出る条件
エントリーライン(赤または青)が出現する際の3つの条件に加え、
その時のオーダー判定が全て条件合致(白抜き)している場合はOK!に加えて
S1、B1という最重要チャンスサインが出ます。
もう1パターン、オーダー回避理由に「“*ダウ”」のみ出ている場合=
2番めの□が黒塗りの条件=現在の売買に対し、ダウが合っていない。
場合に、OK!表示に加えてS2、B2というチャンスサインがでます。
※ S2,B2表示の多くは、「ダウ」のみ条件を満たしていないときですが、  「ダウ」の条件かつ「長期の大きな Up/Dw」の両方の条件を満たしていないとき、もあります。
この場合「NG!!」と表示されますが、値動きから①-②と同様の扱いとしています
NG!が出る条件
エントリーライン(赤または青)が出現する際の3つの条件に加え、その時オーダー回避理由に
「長期の大きなUp/Dw」が出ている場合=
4番めの◯が黒塗り=5 分足の移動平均線(EMA)で、 中期(20)と長期(40)で作られるバンドの高値・安値の値幅が 35PIPS を超えている
場合に、NG!表示に加えてS3、B3というチャンスサインが出ます。
これらのチャンスサインはエントリーしても良いよというサインではありますが、
直近の高値/安値を抜けているかどうかは必ず確認しましょう。
売買サインが出たら即エントリー、というほど簡単には行きませんが、
異なるチャンスサインには種類と理由が必ずありますので、トレードロジックとサインの意味を理解していれば、
どれだけそのチャンスサインに確実性があるのか?が瞬時にわかります。

異なるチャンスサインによるトレード例(見送り含む)

B1 鉄板買いエントリー。即エントリーでも良いですが、直近高値超えで発注、エンベロープバンドタッチまたは逆のトリガーライン出現で決済です。

S2エントリー。エントリーライン出現と同時に直近安値を越えているためエントリー。バンドタッチで決済。

S2見送りのパターン。明確に直近安値を越えていない。

B3見送りのパターン。直近の5分足ダウが35pips以上既に上昇している。(長期大きなUp)

これまでであれば、複雑なインジケーターの組み合わせとオーダー判定をフィルタリングしてくれる
とても便利なインジケーター、で終わりますが(もちろんこれだけでも有用ですが)、
Jiatama FX Scal V2が他のサインツールと違うところは、更にきめ細かいフォローツールまでついているところです!

インジケーターだけじゃない!様々な機能がついたツールEAつき

特徴その1:オーダー判定と連動したエントリー&エグジットEA(発注ツール)

左下に見えるのがオーダー機能です。売買オーダーの他、全決済ボタン、デフォルトでのTP(利確)、SL(決済)同時注文機能もあります。

さらにデフォルトでは2pips以上利益が乗ってきた場合に建値に損切ラインを移動させる建値決済機能つき!

これだけでも、「損失をいかに出さないか」という工夫がされています。

特筆すべきは7つのオーダー判定と発注機能が連動している点です。

エントリーライン出現後、チャンスサイン(S1 、B1、S2、B2、S3、B3)が出ている間でないと発注ボタンを押しても発注が通りません。

また、自分で条件を変更して、トレードチャンスを見つけることができます。 発注パネルにある「オーダー判定マーク」をクリックすると、 条件が解除されて発注ボタンで注文することが可能になります。

例えば、日本時間16:00~23:00以外の「時間外」でもトレードしたい場合は 一番右の◯のオーダー回避判定ボタンをクリックすると、 時間外でも条件が揃えば発注できるようになります。

左から2番めの□のオーダー回避判定ボタンをクリックすると、 「ダウ」(があっていない)の条件を解除できます。

左から4番めの◯のオーダー回避判定ボタンをクリックすると、  「長期の大きなUp/Dw」の条件を解除できます。

ただし左から3番目の◯、「現在値が、トリガーライン出現の足の高値/安値(エントリー目標値)を超えて いない 」というオーダー回避判定は解除することができません。順張りエントリーにおいては重要な要素 なので、これだけは解除できない仕様になっています。

また、オーダー回避判定ボタンで条件を変更した場合、S1、B1などのチャンスサインは表示されなくなり ます。なお、この場合、変更した条件が揃えば、単にS,Bが表示されます。注意してください。

 

特徴その2:トリガーライン、エントリーライン出現時に自動スナップ

Jiatama FX Scal V2は、リアルタイムで相場判定がされるため、過去のチャートではラインやサインが出ません。
もちろん、ずっとMT4を立ち上げていればその間のラインやサインはチャートに残るのですが、チャンスサインが出たあとどうなったのか、というのを振り返るためにチャートの画面の画像を保存する「スナップ機能」がついています。
ボタンを押すことで随時スナップ画像を撮影することもできますし、パラメーターを変更すれば「トリガーライン」が出現したとき、「エントリーライン」が出現したときを自動でスナップし、MT4内の「files」フォルダーに保存してくれます。
自動保存された画像をコマ送りで見ていけば、相場状況がどのように変化し、どのような場面でサインが出たのかを振り返ることができます。
(2019/8/13のスナップ画像の一部をGIFアニメにしてみました)
個人的にオススメできるその他のPRポイント
以上、簡単に(理解するまではマニュアルを何度も熟読されることをおすすめします!)JiatamaFX Scal V2の特徴や機能を解説していきましたが、本当に細かい配慮が至るところにされていて、紹介しきれていないインジケーターの機能も多々あるんです。
例えば、ZIGZAGインジケーターに自動サポレジライン描画。(灰色の水平ライン)
見る人が見れば絶好のエントリーチャンスだということがわかりますね。
(本来のJiatama FX Scal V2の使い方ではないので、自己責任で・・・)
また、当日のDaily HL(高値安値)のラインを値幅Pipsと緑のラインで描画していることで、
Jiatama FX Scal V2のトレード時間である夕方16時以降に今日がボラティリティが既にあるかどうかの判断ができます。
Jiatama FX Scalのロジックを理解した上で、自分なりの解釈でのトレードも出来る仕様になっています。

気になるQ&A

1)メール、アラート機能はありますか
A:トリガーライン出現、エントリーライン出現時にメール、アラートを飛ばす機能があります。ON/OFF可能
2)エントリー条件をもう少しフレキシブルにしたい
A:エントリー&イグジットEAのパラメーターを変更することでエントリー条件のON/OFF、数値を変更するこができます。
また、オーダー判定パネルの利用可否も発注パネル上でON/OFFすることができます。
3)チャートに表示される縦のラインを消したいのですが
A:エントリー&イグジッドEAのパラメーターOption1のON/OFFで消すことができます
移動平均線循環の縦ラインを消した場合↓ トリガーライン、エントリーラインのみになります
4)エントリーチャンスは日にどれくらいありますか?
トレードチャンス(日本時間 16 時~23 時の間)は、おおよそ、
①「OK!!」が出た場合
①-①(B1,S1):約 1~2 回/日チャンス有
①-②(B2,S2):約 10~15 回/日チャンス有
②「NG!!」が出た場合(B3,S3):約 3~5 回/日チャンス有(1 日内で継続する傾向有)
むろん、すべてのトレードチャンスで勝てるわけではありません。
すべてにトレードするのではなく、 自分で自信がもてるトレードチャンスに集中すべきです。

 

総評:

複数のインジケーターとテキストが表示されるため、最初は情報過多で戸惑うかもしれません。

しかし、本来であればきちんと各インジケーターの状態を確認して、オーダーしていいかどうかを判断してから裁量でエントリーするところを、極力システマチックにテキストとオーダー判定マークでフィルタリングしてしてくれたのが「Jiatama FX Scal V2」ではないでしょうか。

また、人間にはありがちな「ポジポジ病」を強制的にできなくしてしまう「セーフティ機能つき」のエントリー&イグジットパネルは、「まずは負けないでほしい」という思いが詰まった出品者さんの優しさと気遣いの賜物といえるでしょう。

1分足スキャルのため、1回のトレードで何十Pipsも狙うようなトレードはできませんが、複数のインジケーターフィルターとオーダー判定によって厳選されたエントリーポイントはかなりの精度が期待できるものと言えます。

サインツールで、なぜ、ここでサインがでるのか?

また、なぜここでエントリーしてはいけないのか?

ということを疑問に思っていた方には、その答えが見つかるツールになることでしょう。

EURUSD用と謳われていますが、ボラティリティのある通貨ペアならどれでもOKです。

特に最近の相場はUSDJPYがよく動くので、クロス円を複数監視しても良いかもしれません。とは、出品者である地頭FXさんからのアドバイスです。

 

JiatamaFX Scal V2 インジケータ1分足裁量スキャルへの神ツール! V2 登場!! | GogoJungle
1分足裁量スキャルへの神ツール! V2 登場!!1分足裁量スキャルへの神ツール! V2 登場!! | GogoJungle

 

 

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