EA 一陽来復 GBPNZD
EA基本情報
通貨ペア
[GBP/NZD]
取引スタイル
[デイトレード]
[スイングトレード]
[ポジショントレード]
最大ポジション数
5その他: 状況により変動
運用タイプ
複数枚運用
最大ロット数
1その他: 状況により変動
使用時間足
M5
最大ストップロス
0その他: 使用なし
テイクプロフィット
150
両建て
なし

EA 一陽来復 GBPNZDは最大保有ポジションが5本で、
ストップロスの設定がない、比較的リスクの高いEAになっています。
EA 一陽来復 GBPNZD レビュー
概ねここのカレンダーと同じ成績勝手に作者の代表作と思っている「ユーロエーン」はRSIが平均より
上か下かした見ていないのか?と思える程に早く最初のポジションを持ちますが、
このEAはしっかりと場を見て数日動きを見せない事もあります(ユーロエンの話:RSIでは無さそうな印象ですが、長くても5分足の完成で初手を持ちます)。通貨ペアの特性?(ロジックが賢い?)なのか絶望を感じるような含み損を抱える場面は今のところ少なく、
成徳大業(EURCAD)や六韜三略(AUDJPY)と比べてポジションを持つ資金は多く必要ですがポジションの保有時間は短めです(私的な運用体制としては1口座軍資金200万を、このEAと値動きが長期的に逆ベクトルな成徳大業の2本で運用し、片方が長期値戻り待ちとなった時には片方を停止し想定の2倍の資金で長期値戻り待ちに耐える状況を想定しています。 まあ、同時に長期待ちになると倍で耐えるってシナリオも成り立たないのですが... 以降、長期的値戻り待ち状態を私的に「スタック」と表現 自動車がワダチにハマった状態を揶揄)。使うブローカーで評価は変わると思いますが、私はOANDA Tokyoサーバーで運用しているので、概ねここのカレンダーと同じ成績です。
チャートの長めの上り坂や下り坂で連続的に取引を行う事も多々あり、勝てる波をじっくり待っているのだろうと思える感じです。
マーチンは50%増しですが、10%増しでポジション数10倍や0%増しで20倍ポジションを持つ設計のナンピン・マーチン系(0%はマーチンではない)と比べて安定感や安心感があるように感じます。
ただし、手数が少ない分、大きく逆行する相場にナンピンを打ち尽くして月単位のスタック状態になる可能性は高く、運用資金が含み損に耐えられないと破綻しますので普段が安定していても運用資金には余裕を持たせる必要があると思います(長期待てば戻るって保証もないですが...)。
追記:見かけの資金力を増やすために海外ブローカーを使う際の留意点ですが、スプレッドが広いとポジションを持ちません(マイナーな通貨ペアでブローカー間の競争が無いのか?国内でもかなり差があり、海外は驚くほどに差があります)。
TPを増やすとポジションを持ちますが、TPをデフォルトの2倍とか2.5倍くらいにする必要があるかもしれません。
その場合は利益に至るハードルが高くなるので「概ねこのカレンダーと同じ成績」とはならないと思いますので、ご留意ください。
序でにスタック状態になる可能性も高くなります(これは内部ロジックを知り得る立場に無いのでスプレッドに対してプラス幾つが閾値なのか不明で、海外のデモ環境で使った印象になります。)。
よって、ここの実績集計で使われている「外為ファイネストデモ口座」とのスプレッドの差異を勘案しての検討をおすすめします。
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