億スキャFXのインジケータを自作する方法
億スキャFXのインジケータを、
オリジナルで自作する方法の解説です。
まったく同じでは当然ありませんが、
億スキャFXに似せたものは自作できると思います。
億スキャFXとは
![](http://ea-fx.boy.jp/wp-content/uploads/2020/11/2-160x90.png)
億スキャFXの自作用インジケータ一覧
一目均衡表の雲
一目均衡表の雲はMT4にデフォルトで入っています。
MT4のナビゲータから
インディケータ⇒トレンド⇒Ichimoku Kinko Hyo
の手順で一目均衡表をチャートに入れます。
億スキャFXでは雲のみ使用するので、
オプションで雲以外の色の設定を「None」にすると、
雲だけ表示されます。
TMA(特殊移動平均線)でのパーフェクトオーダー
億スキャFXで使用されているパーフェクトオーダーは、
通常の移動平均線(SMA等)ではなく、
カスタマイズされているTMAというものです。
MAが移動平均線の事で、
頭文字が何の移動平均線かを表しているのですが、
TはTAKAHASHIと人名の為、そこから考察する事は出来ません。
TMAの特徴
セールスレターでTMAは
トレンド感知の感度が優れているとあります。
そこから考えるに、
ハル移動平均線(HMA)ではないかなと思いました。
ハル移動平均線(HMA)
![](http://ea-fx.boy.jp/wp-content/uploads/2020/11/2-160x90.png)
Adaptive Moving Average
![](http://ea-fx.boy.jp/wp-content/uploads/2020/11/2-160x90.png)
こんな感じです。
使用する移動平均線については
正直試行錯誤して探していく方が、
億スキャFXの設定より良いものが生まれる可能性もあります。
ですので自分で色々やってみる、
というのはお勧めです。
マルチタイムスコープ
マルチタイムスコープは同じ様なインジケータで、
「4TF HAS Bar」で代用できるのではないでしょうか。
![](https://ep6nfv99uhg.exactdn.com/wp-content/uploads/2023/10/Forex-MT4-Indicators.jpg)
4TF HAS Barはマルチタイムスコープと同じ様に、
4つの時間足の状況を、サブウインドウに表示させます。
時間足も変更できるので、
調整も可能です。
以上が億スキャFXのインジケータを自作する方法になります。
似たインジケータというものは上記のように結構あるので、
それなりに揃うと思います。
![](http://ea-fx.boy.jp/wp-content/uploads/2020/11/2-160x90.png)
レビュー・口コミ 名前とメールは空欄でも投稿できます