ヒノカグ【上方ブレイク2】

■ヒノカグ【上方ブレイク2】の概要

ヒノカグ【上方ブレイク2】は、直近で強い推移をしている銘柄のさらなる上昇を狙う「ブレイクアウト系買い戦略」です。

・市場や株価により仕掛け方法、手仕舞い方法を変えている点
・順張り買いでシグナルを出しても無意味な時期を避けるため、相場情報を活用している点
などが特徴的です。

■順張り買いに適した時期にシグナルを出すための工夫を導入

個人的には
「順張り買いは、相場が上昇している時ほど勝ちやすい」
と考えており、当戦略には特に
「上昇トレンドでのシグナルを増やす仕組み」
を導入しています。
もちろん、他戦略へのアイデアとしてもご活用いただけるのでないか？と思っております。

■DDを抑えるための様々な工夫の導入

ヒノカグ【上方ブレイク2】には独自の相場情報を採用し、イレギュラー的な相場でのDD抑制を目指しました。
特に上昇トレンドでは攻め、難しい相場ではどちらかというと守る、といった構成になっていると考えております。

■外部指標未使用なので朝忙しい方でもご利用可能

ヒノカグ【上方ブレイク2】は外部指標未使用なので、忙しいサラリーマンの方など朝にお時間が取れない場合にもご利用いただけます。
※仕掛けは前日完結可能ですが、手仕舞いのみ当日の作業が必要になります。
当日11：30～15：00（前場終了後）に1回お時間が必要になります点にご注意ください。
※なお、上記はスマホのみで行える作業で、11：30～14：50あたりの任意の時間に数分で済む簡単な作業です。
※また、カブドットコム・楽天証券の場合ですと手仕舞いも前日完結可能ですので便利です。

■レバレッジ1倍ファイルも同梱！

ヒノカグ【上方ブレイク2】の標準ファイルは資金効率を考えレバレッジ2倍とさせていただいておりますが、
各資金ファイルにおきましてレバレッジ1倍ファイルも同梱させていただいておりますので、レバレッジが気になる方はこちらをご利用いただけます。

また、当戦略は常にレバレッジ2倍というわけではなく、
・強い相場ではレバレッジ2倍（全期間の半分ほど）
・強くない相場ではレバレッジ1倍（全期間の半分ほど）
といったイメージになります。

■複利ファイルも同梱！

ヒノカグ【上方ブレイク2】の複利バージョンも同梱しています。
カスタマイズのご参考にもお役立てください。

■資金50万円から運用可能！幅広い最適分散投資ファイルをご用意

ヒノカグ【上方ブレイク2】は｢50万円からのシステムトレード運用｣が可能です。
また、50万円～500万円という幅広い運用資金に合わせた最適分散投資ファイルを付録として同梱しているため、カスタマイズの参考にもなると思います。

——————————————————
□ヒノカグ【上方ブレイク2】（ロジック1）の全シグナル概要レポート（2000年1月～2018年7月11日）
——————————————————
総取引回数　5,156回
平均保有期間　2.00日
トレード毎の勝率　54.05%
トレード毎の期待値　1.46%
——————————————————
□ヒノカグ【上方ブレイク2】（ロジック2）の全シグナル概要レポート（2000年1月～2018年7月11日）
——————————————————
総取引回数　6,489回
平均保有期間　2.00日
トレード毎の勝率　53.20%
トレード毎の期待値　0.87%
——————————————————
※これは最適分散投資を行う前のデータであり、あくまでヒノカグ【上方ブレイク2】のポテンシャルとして見てください。

＜特徴＞
・相場状況・株価・市場により仕掛け位置・手仕舞い位置を変えるタイプの順張り買い戦略
・DDを抑制するため、さまざまな相場情報を駆使
・複数のカスタマイズファイルも同梱
・50万円から運用可能で、1銘柄あたりの投資金額に制限を設けているため将来的に資金が増えても利用することが可能
・標準ファイルにおける東証一部/二部のシグナルが64%、新興市場のシグナルが36%近辺
・2000年から、年ベースで勝率100%（往復売買手数料1,000円の負荷をかけても同様で、その場合でも通算利益率750%以上）

＜初期設定＞
・元手資金は500万円
・単利運用、レバレッジ2倍（実運用資金は1000万円）※レバレッジ1倍ファイルも同梱
・STOP高/STOP安で売買不可能な場合も考慮されています。
・運用時における整理ポスト銘柄（上場廃止銘柄）の買いシグナルは無視いただくことを推奨いたしております。
・売買手数料（1往復1,000円）を含めて検証しており、売買手数料を含めた場合でも高いパフォーマンスを誇ります。ただし、トレジスタ・ストラテジーオンラインでの表示は売買手数料を含めていない計算となりますので、ご利用の際にはお使いの証券会社に合わせて検証してみてください。

＜投資対象＞
・全市場全銘柄（極端な低位株は売買対象外）

ヒノカグ【上方ブレイク2】