ダウ理論の転換パターンを可視化具現化した王道ロジックのインジケーター
昨今だんだんとロジックが複雑になってくる中、やはり原点にかえっての世界中のトレーダー達が見ているスーパーシンプルな王道ロジックと言えばダウ理論
そのダウ理論のトレンド転換パターンを2パターン:ラインとサインで表示しました。そのパターンをよく見ると三尊逆三尊・ダブルボトムトップで、やはり非常に根拠が高いパターンであります。
同封にはMAセットのインジケータや安値高値更新でサイン出るインジケーター2種類(zigzag、フラクタル)を付属で付けています。
一番下の方にインジケーターセット画像を載せています
まず表示されているチャート見て下さい。24年2月中旬現在のUSDJPG、GBPAUD1時間のチャートです。
注:クリックで画像大きくなります
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価格の流れが良いとは言え、ブルーサイン、マジェンタサインで(第一ラインを越えるとき出現する)100%勝てていると思います。
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早速ロジックを見ていきましょう!
ダウントレンドからアップトレンドに転換する場合:
Aタイプは安値が先に切り上げて、Bタイプは高値が先に切り上げるタイプです。
チャート画像で見てましょう!
上記画像ではAタイプBタイプではブルーラインの引かれる場所が違いますね。
設定では、Aタイプ、Bタイプ、AB両方から選択出来るようになっています。
次はどのようにライン、サインが出るか説明します。
まず波の形を認識し条件に合えば高値ならブルーのラインを引き出します、そのラインを超えるときにブルー矢印サインが出て転換が始まります。
(価格がラインを越えなくてもブルーライン残すかどうか設定できます。
残すとそのラインがレジスタンスなったりしますが、目障りの場合は越えてないブルーラインは非表示にも出来ます)
次に超えた時の高値に黄色ラインを引きます。それを超えるときに黄色矢印サインを出します。
Aタイプの場合ブルーライン超えるとここでほぼ転換確認になりますが、
Bタイプは次の安値切り上げで転換確認となります。
ただエントリーはすべてのサインで状況により可能です。
また波の設定では、zigzag(大きさ4~24)またはフラクタルから選べるようになっています。
ぴったり合う波ラインを選ぶことが出来てチャート状況に合わすことが出来ます。
各サインはアラート(メールも含む)対応になっています。
一番下に設定画像載せています。
上記画像のように逆三尊でネックラインが右肩上がりになっています。
右側はダブルトップになっています。
エントリーについて
環境認識などにも優れたインジケーターですが、とても良いエントリーポイントにもなります。
少し見ていきましょう。
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付属インジケーターセット画像
ダウ理論の転換パターンを可視化具現化した王道ロジックのインジケーター
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