今回ご紹介する手法は根本のロジックでインジケーターを使わずローソク足のみで判断する珍しい手法となります。
(※ただし後述するフィルタリングではインジケーターを利用しています。)
そのロジック中身は、ローソク足の包み足を利用したものとなります。
包み足はプライスアクションとしても有名で、アウトサイドバーと呼ばれることもあります。
詳細は省きますが、包み足は一般的に反転シグナルとなることが多く、その包み足が発生した後に反転した方向へエントリーする手法というのが特徴です。
出回っている手法はほとんどオシレーターや個性的なインジケーターを利用したものが多い中プライスアクションを中心としたロジックは珍しいです。
ローソク足はシンプルながらも情報はとても多く、それを根拠としていることは個人的に好感が持てました。
またシンプルゆえの拡張性の高さもこの手法のメリットだと思います。
さらに、ローソク足トリガーとなるためトレンドやレンジ等相場の状況に影響されにくいのも良いと思います。
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