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ロットを自動で計算できる!使いやすいエントリーツール
はじめに
商品ページをご覧いただきありがとうございます。
皆様はエントリーする際、ロット数を毎回手動で計算していませんか?また、ロット数を適当に設定していませんか?
適切なロット数でエントリーしないと、思ったよりも損失を抱えてしまいかねません。
FXに大切な考え方の一つに「資金管理」という概念があります。
この商品は、「資金管理」をより簡単にするためのツールとなっております。
動作イメージ
商品概要
この商品でできることは、以下の通りです。
■ 1トレードにおける許容損失リスク(%)を設定
パネルの「+」ボタンをクリックしてリスクを1%上昇、「-」ボタンをクリックしてリスクを1%減少、「リセット」ボタンをクリックしてデフォルトのリスクに戻すことができます。
■ ロット数を自動で計算
1トレードにおける許容損失リスク(%)を設定すると、現在の余剰証拠金から計算して、自動的にロット数を計算します。
例えば、余剰証拠金100万円の口座に対して、許容損失リスクを1%で設定すると、1トレードごとの損失額が1万円になるように、ロット数を計算します。
その際、損切り価格を設定する水平線をチャート上に表示し、水平線の位置を調整していただくことで計算を実現しています。
■ リスクリワード比率がひとめでわかる
損切り価格を設定する水平線を表示する際、一緒に利確ラインも表示されます。
利確ライン・損切りラインと現在の価格から、リスクリワード比率を計算して表示します。
例えば、現在価格100円の通貨ペアに対して、利確ラインを150円、損切りラインを110円で設定すると、損失1に対して得られる利益は5のため、リスクリワード比率は1 : 5となります。
リスクリワード比率が1 : 2以上の時だけエントリーする、といったエントリー条件の一つとして用いることもできます。
■ 水平線で設定した利確価格・損切り価格・ロット数でエントリー
エントリーボタンをクリックしていただくことで、計算したロット数でエントリーすることができます。
またエントリー時に、ご自身で設定していただいた利確価格・損切り価格に決済価格を設定するため、エントリー後は放置でOK。ワンクリックでエントリーが完了する快適さをぜひご体験ください。
資金管理の大切さについて
資金管理、なかでもリスクリワード比率の考え方は、エントリーロジックと同じだけ大切な考え方です。
例えば、同じ勝率50%のロジックでも、リスクリワードが1 : 1でエントリーを続けたときには、いづれ勝率は収束し、損失額と利益額はイコールになり、スプレッドの分だけ損失が生まれます。
しかし、リスクリワードが1 : 2の時だけエントリーすれば、確率が収束した際、損失額 : 利益額は1 : 2となり、利益が残ります。
勝ち続けるトレーダーはエントリーロジックだけでなく、リスクリワード比率も加味してエントリーをしています。
また、1回のトレードの損失がエントリー時点で分かっていることは、精神衛生上とても良いことです。
余剰証拠金に比例してロット数を計算することで、常に一定の割合に損失を抑えることができます。
また、自身の口座残高が増えると、その分ロット数も上がるため、複利の力を使って効率よく資産を増やすことができます。
設定項目
マジックナンバー | 任意の数字を入力してください。本商品以外のEAを使用する場合は、そのEAで設定したマジックナンバーとは別の数字を入力する必要があります。 |
スリッページ(pips) | スリッページが設定したpips以上の場合、エントリーボタンを押してもポジションを保有しません。 |
スプレッド制限(pips) | スプレッドが設定したpips以上場合、エントリーボタンを押してもポジションを保有しません。 |
1トレードにおける許容リスク%(デフォルト) | デフォルトの許容リスクを設定できます。設定後は、右上のツールのパネルから、増減・リセットできます。 |
損切りpips(デフォルト) | デフォルトの損切りpipsを設定できます。設定後、右上のツールのパネルで「利確・損切ライン」ボタンをクリックした際に、現在価格 (Ask)から、設定pips低い価格に損切りラインが表示されます。 |
リスク1に対するリワードの比率(デフォルト) | デフォルトのリスクリワード比率を設定できます。設定後、右上のツールのパネルで「利確・損切ライン」ボタンをクリックした際に、現在価格 (Ask)から、損切pips(デフォルト) の設定倍の価格に利確ラインが表示されます。 |
パネルの各色 | 右上に表示されるツールのテキスト・背景色・ボタンの色などを設定できます。 |
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