「手法再現:第1弾」勝率8割超!ローソク足24時間スキャルピング手法
皆様こんにちは!
今回は手法再現シリーズ第1段。
勝率8割超!ローソク足24時間スキャルピング手法をご紹介します。
手法再現シリーズは、ネット上に存在する手法の再現をご依頼いただいたものや僕個人で興味深かった手法を再現したシリーズとなります。(インジケーター名は当方のオリジナルです。)
特徴
考案者いわく、相場で勝つためにはローソク足を活用することが大事とのことです。
そのローソク足の値動きをメインとし、さらに2つのインジケーターを補助で使い24時間いつでもトレードチャンスがある手法となります。
また、しっかりと理解した上で利用することで勝率8割以上も期待できるらしいです。
トレード自体もシンプルなロジックであることや、さらに24時間トレードチャンスがあればライフスタイルに影響されにくい点も評価できるかと思います。
サインの点灯頻度はかなり高いので、24時間トレードチャンスがあるというのも納得できます。
推奨通貨ペア・時間足
【通貨ペア】どの通貨ペアでも可。
【時間足】15分足がベスト。利確損切りを調整することで5分足・30分足でも可。
(できれば15分足が良いとのことです)
使用するインジケーター
【1】移動平均線2本(高値MA /安値MA) (※当インジケーターで表示可能)
【2】MACD
エントリールール
【1】2本の短期間移動平均線(高値MA /安値MA)がともに上向きであることを確認。
【2】MACDのメイン値がシグナルより上にある。
【3】ローソク足の終値が安値MAより上で確定するのを確認。
【4】次の足の始値でエントリー。
【1】2本の短期間移動平均線(高値MA /安値MA)がともに下向きであることを確認。
【2】MACDのメイン値がシグナルより下にある。
【3】ローソク足の終値が高値MAより下で確定するのを確認。
【4】次の足の始値でエントリー。
サインシグナルのタイミングについて
サインの点灯するタイミングは上記【3】のタイミングとなります。
そのため、サイン点灯した瞬間エントリーということはございませんので、【3】の足が確定するまでの一定時間の猶予があります。
決済ルール
基本的に利確・損切りともに5pipsとします。
ただし、エントリーしたローソク足内で5pipsの値動きがなかった場合はその足の終値で決済します。
※15分足ではなく5分足や30分足の場合は、上記の5pipsを調整することを推奨されています。
この手法の大事なポイント
この手法で勝率を上げるために最も大事なことは、
「連続でトレードしていくこと」とのことです。
この手法の特徴は連続性、つまり流れで利益をとっていくことであり、
ローソク足を飛ばしながらエントリーすると手法として機能しなくなります。
トレードを開始したら可能な限り連続してトレードしていくことが重要と語られています。
その他として、流れに沿っていく手法のため流れがない場面では勝ちにくいようです。
判断としては、MAの向きが上下動き方向性がない時等は注意が必要です。
逆に角度があるときは大きく利益を伸ばしていけるようです。
※MA2本についてはデフォルトで表示/非表示の設定を実装しております。
「手法再現:第1弾」勝率8割超!ローソク足24時間スキャルピング手法
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