半裁量向けLINE通知ツール設置した時間足の確定時に口座情報等を定期通知

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半裁量向けのLINE通知インジケータです！
（VPS上などでEAを利用した半裁量向けを想定したインジケーターです。裁量でも使用できますが、パソコン版MT4を動作させ続けている必要があります。）

【できる事】
１．設置した時間足の確定時に口座情報等を定期通知
２．ポジションが減少したとき（利確・TP・SL）に通知
３．指定した間隔の間に指定したpipsの変化で急騰急落の通知
４．事前に設定した水平線に価格が来たら通知
５．上記の通知を時間で許可設定可能（0～23時）
６．チャート画像も通知します
チャート画像の通知を実装するにあたり、https://paopao46.blog.fc2.com/のSendLINEdllを使用しています。

１．設置した時間足の確定時に口座情報等を定期通知
インジケーターを設置した時間足が確定するタイミングで口座情報などを通知します。
例えば、インジケータを15分足のチャートに設置した場合、15分毎にしたの画像のような通知が来ます。

（通知イメージ）

２．ポジションが減少したとき（利確・TP・SL）に通知
保有ポジションが手動利確・TP/SLのいずれかで減少したときに通知します。

（通知イメージ）

３．指定した間隔の間に指定したpipsの変化で急騰急落の通知
指定した時間間隔の間に指定したpipsの増減で急騰急落の通知をします。
時間間隔は、0以上の時・分・秒を指定できますが、入力規則を設けていないため、整数値で1000などが入ります。
初期値は30秒200pipsですが、通貨によって変わってくると思いますので、各自で変更してください。
pips計算については、小数点以下が2～3桁の通貨ペアの場合は変化量x100、小数点以下が4～5桁の通貨ペアの場合は変化量x10000でpips換算しています。
pips計算に不安がある場合は、パラメータの設定項目の『動作確認用の表示機能』がtrueの状態でエキスパートタブに表示される『差の絶対値』を確認して設定することをお勧めします。

この表示間隔は、『指定した時間間隔』になるため、設定時は10秒や30秒で確認すると良いかもしれません。このエキスパートタブの数字を出さないときは、前述の『動作確認の表示機能』をfalseにしてください。

（通知イメージ）

４．事前に設定した水平線に価格が来たら通知
事前にパソコン版MT4に引いた水平線（2点鎖線）にタッチしたら通知します。足確定までに1回通知した場合、次の時間足になるまでに2回目以降タッチしても通知しません。足が確定して新しい足でタッチしたときは通知します。
セットしている時間足が1分足の場合、判定が1分以内にタッチしたかどうかなので、通知が多くなるかもしれません。
通知しなくていい線はふつうの水平線にして、通知が欲しい水平線は2点鎖線にしてください。
（2点鎖線イメージ：紫の線）
水平線はMT4のメニューから引いてください。
機能の一つで、普通の水平線を引いたあとに、線を選択している状態でキーボードの『A』を押すと、普通の水平線←→二点鎖線を切り替えれます。

上：選択状態の普通の水平線（価格がタッチしても通知がいきません。）
下：選択されていない状態。この時にAを押しても選択しているほうしか変化しません。