THVシステムのエントリーポイントを表示! 『UnLimiteD_THV』
概要
本ツールは、THVシステム(THV system)の理論を元に、エントリーサインを描写するツールです。
THVシステムとは?
THVシステムは、2008年にエクアドルのトレーダーであるCOBRA氏が提唱した理論であり、今なお海外の有志によって改良が続けられています。
※THVシステムは本商品には含まれておりません。海外フォーラムで無料で配布しておりますので、そちらをご参照ください。
この理論は「ローソク足」でなく「平均足」を使っているのが特徴で、「Coral」と呼ばれる平均線や、一目均衡表の「雲」との位置関係、またRSIなどの指標を元にエントリーを行います。
多くのトレーダーから支持されている理論ですが、一方で次の不満を感じるトレーダーも多いことでしょう。
・サインが多くてエントリーポイントが分かりづらい
・そもそも不要に感じるサインもある
・インジケータの導入のハードルが高い
・導入できたとしても動作が重すぎて使い物にならない
そこで開発したのが、本商品である「UnLimiteD_THV」です。
オリジナルの「THVシステムの売買ルール」に基づき、「売り」「買い」のシグナルだけをシンプルに表示させます。
基本的な仕組みとしては、平均足と「Clral+雲」の位置関係と、RSIやPivotの条件が合致すれば、シグナルが発生するイメージです。
また、THVシステム自体が「ローソク足」ではなく、「平均足」を使用していることから、騙しにも強いのが特徴です。
さらに「UnLimiteD_THV」に表示される2本のラインは、THVシステムのひとつである「Trix」と同じ計算で作られているため、オリジナルとの対比も非常に分かりやすく、またTHVシステムにそのまま導入しても使いやすくなっています。
「Trix」と比べて、サインの勝率がどのように変わっているか、ぜひ見比べてみてください。
各サインの説明・エントリー例
◆ロングサイン
価格が上昇傾向の時は2本のラインが水色に変わります。 この状態でTHVシステムの売買条件を満たせば、赤い上向きの矢印(ロングサイン)が発生します。
◆ショートサイン
逆に価格が下落傾向の時はラインがピンク色に代わり、同じく条件を満たせば黄色い下向きの矢印(ショートサイン)が発生します。
ロングの場合でもショートの場合でも利確の目安は、「ラインの色が転換する時」「逆方向に向かってラインが交差する時」「次の矢印が発生する時」のいずれかのタイミングとなっています。
お好みやトレードスタイルに合わせて参考にしてください。
※「UnLimiteD_THV」のシグナルは、THVシステムを導入しなくても表示されます。
※2本のラインは相場に応じてリペイントしますが、矢印はリペイントすることはありません。
通貨ペアについて
基本的にどの通貨ペアでもご利用いただけますが、ある程度のボラティリティがある通貨ペアを利用することをお勧めします。
またTHVシステム自体がファンダメンタル要因に弱いため、経済指標発表時のご利用はお控えください。
時間足について
「UnLimiteD_THV」はスキャルピングから長期トレードまで、あらゆるトレードに活用することができます。
ただしスキャルピングの場合、1分足ではノイズが多くなるため、少なくとも5分足、できれば15分足以上で使用することをお勧めします。
THVシステムのエントリーポイントを表示! 『UnLimiteD_THV』
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