ライン(水平線)にレートが近づくとアラートを鳴らす 画面点滅【インジケーター】
現在レートが水平線に達したらアラート、画面点滅をするインジケーターです。
インジケーターの動作は以下の動画をご覧ください。
プロパティの設定項目です。
【再アラートPips】
一度水平線と現在レートがタッチしてから、指定したPipsだけ水平線とレートが離れないと再度鳴らない仕様です。
値が小さすぎると価格が水平線近辺で揉みついているときに鳴りっぱなしになるので、適切な値を設定してください。
※ゴールドの場合、再アラートPipsアラート範囲の桁数が一桁違います。クロスやドルストレートが10の場合、ゴールドは100(一桁多く入力が必要)
【アラート範囲】
水平線にこの値まで近づいたらアラートを鳴らします。
※ゴールドの場合、再アラートPipsアラート範囲の桁数が一桁違います。クロスやドルストレートが10の場合、ゴールドは100(一桁多く入力が必要)
【ラインタッチ時点滅機能】
水平線タッチの際にチャートが点滅する機能です。Falseにすればアラート音だけで画面点滅はしません。
【Flashcolor1】元々のチャートの背景色(動画では黒)
【Flashcolor2】点滅したい色。黒より少し明るい色を設定
チャートの背景色の違いを利用して点滅したように見せています。連続でアラートが鳴った場合など、Color2で止まってしまうこともあるので、その場合はプロパティから背景色を元の色に戻してください(戻すためのスクリプトもあります)。※添付のColorchgスクリプト
【点滅間隔】
Flashcolor1,2で点滅する速度を設定します。
【点滅回数】
Flashcolorの点滅回数を指定します。
【アラート対象とする線種】
Solid(実線)、Dot(点線)など、対象とする線種をTrueにして下さい。
【アラート対象とする線の太さ】
対象の太さをTrueにすることで有効になります。
通常の実線は太さ1です。
【アラート対象とする線の色】
10色まで選択可能です。
【備考】
アラーム音声のWAVファイルはMT4インストールフォルダの”Sound”で設定可能です。現在はalert.wavに設定しています。
ライン(水平線)にレートが近づくとアラートを鳴らす 画面点滅【インジケーター】
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