「レンジ相場で、安値で買って、高値で売ってを繰り返せば、儲かりますよ」とはいうものの、そのレンジ幅を簡単に見極められれば、だれでも簡単に稼せぐことができることになりますが、そこは、「言うは易し、行うは難し」。そう簡単に稼がせてもらえないのが、相場というものです。
よく「FXの相場は、トレンド相場が3割、レンジ相場が7割」と言われますが、このレンジ相場で繰り返し「安値で買って、高値で売って」を高い精度で繰り返しできたら、永遠に儲かりそうだと思ったことがある人は、とても多いのではないでしょうか。
「Range Scalper (レンジスキャルバー)」は、この「レンジ相場で、その波高(レンジ)とうねり(周期)を見極め、低いところで買い、高いところで売りを繰り返し、その高低差を利用して利鞘を稼ぎ続ける」という設計思想のもと、レンジを見極めるアルゴリズムを徹底的に磨き上げ、そこに、レンジ内で安全に、かつ、リスクをヘッジしながら機会損失なく稼ぐために、両建てをうまく活用しながらも、エントリーと利確のタイミングをコントロールし、継続的に、繰り返し、利鞘を抜くというアルゴリズムを構築しております。レンジ内であれば、利確ポイントに到達するまでに、さらに、エントリーポイントが発生した場合は、増しポジションをとるよう設計されており、片側最大7ポジション、両建てで最大14ポジションの枠をバランスよくうまく活用しながら、稼げるところで、しっかりと稼ぎ、また、セーフティネットである損切り機能をきっちりといれ、要人発言などによる急激な相場変動や、レンジをブレイクして、強いトレンド相場入りした場合などには損切りで撤退をすることで、ドカンと1回で大負けすることなく、勝ち負けを細かく繰り返しながら、高い勝率で、ガツガツ利益を積み上げる、そんなEAに仕上がっているのではないかと考えております。(エントリーから利確までの回転が速く、エントリーの頻度も高いことから、取引数が多く、こういった取引を好まれるお客様も多いのではないかと思います。)
レンジスキャルパーに搭載されている独自機能
レンジ認識アルゴリズム
当EAの肝であるレンジ相場を正確に認識することができる優れた機能です。
両建て機能
リスクをヘッジしながら機会損失なく稼ぐために、両建てをうまく活用しながらも、エントリーと利確のタイミングを絶妙にコントロールします。
重要経済指標発表時のエントリーコントロール機能
FOMCや雇用統計など、経済指標の内容に合わせて、新規エントリーを停止、再開する機能です。大きく相場が動きそうな経済指標の前に、現在保有ポジションの一連の動き(追加エントリーから利益確定決済まで)が完了した後は、新規エントリーを持たなくなり、指標発表後、相場が落ち着いたタイミングから自動で再開される機能です。(決済に至らない場合はそのまま持ち越しとなります。)
週末のエントリーコントロール機能
週末のポジションコントロール機能です。日本時間 金曜AM21:00以降、月曜AM12:00までは、現在保有ポジションの一連の動き(追加エントリーから利確まで)が完了した後は新規エントリーが行われないようになり、週末のボジションの持ち越しを自動的にセーブする機能です。(決済に至らない場合はそのまま持ち越しとなります。)
年末年始のエントリーコントロール機能
年末のポジションコントロール機能です。日本時間 12/23 18:00以降、翌年1/9 12:00までは、現在保有ポジションの一連の動き(追加エントリーから利確まで)が完了した後は新規エントリーが行われないようになり、年末年始のポジションの持ち越しを自動的にセーブする機能です。(ポジションの決済が年内相場が終わるまでに完了されない場合は、そのまま持ち越しとなりますので、必ず停止したい場合は、手動で決済する必要があります。)
資金管理機能
ロット数を決めて運用する単利運用と、口座残高に応じて、自動的に最適化されたロット数でエントリーをする複利運用を選んでご利用いただけます。(パラメータで自由に設定いただけます。)
チャートへの表示機能
最低証拠金 / 推奨ロット
レンジスキャルパーの最低証拠金は3万円、推奨ロットは、3万円に対して0.01ロット(例:30万円で0.1ロット、300万円で1ロット)となります。
運用通貨ペア
EURUSDの通貨ペアでのみ運用いただけます。
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