短期間に資金を膨らます!Fx ライントレード法
インジケーターやソフト使ってトレードする場合、それらのロジックを知ることは重要です。
利益が残せる原因、利益が残せずマイナスになった原因、すべてに理由があります。
ロジックを知らずにトレードすることは高いリスクと共に、ご自身の裁量力アップにつながらないことをご理解ください。
①!!PriceAlertv1.3(ペア確定とブレイクを知らせる)
もみ合っている場面で、その上値に青ライン、下値に赤ラインを引き、ペア確定とブレイク通知を任せます。
強い抵抗ラインを目安にする場合、単に抜けただけでは騙しが多々あるのはご存知かと思います。
抜けるだけでなく、ペアを絡めて抜けることを重要視しています。
そのために、目安のポイントには、水平ラインを引き、ペア確定、ペアブレイクを確認してからエントリーすることをお勧めします。
②!!CANDLE-RS-LINE(任意の足の抵抗ラインを自動表示)
5分や15分足チャートを見ながら、4時間や日足の抵抗ラインを表示、自動更新できれば、
強い抵抗ラインの手前でエントリーすることを避けることができます。
また、強い抵抗ラインが常に見えることで、ラインを抜けてから利幅を狙うことも可能です。
トレンドを作る場面を日々、ご確認ください。
強い自信につながります。
③!RST(ペア確定時に縦軸を表示)
4時間や日足の抵抗ライン(水平)が表示されても、それがいつできたのかわかりません。
ペア確定後、右隣りに縦軸を表示させることで、ペア確定のタイミングを知り、右上は買い場、
右下は売り場、というように目線を絞ります。
画像のように、4時間足の水平ライン、4時間足の縦軸を表示させることで、買い場、売り場を確認してください。
ロウソク足が作るペアと抵抗ライン
エントリーポイントに対する、ストップ位置とは
ストップ設定や損切り(手仕舞い)を無くして、継続して勝ち続けることは不可能です。
ストップに関しても明確なルールが必要です。
レジスタンスは買いライン、サポートは売りラインです。
つまり、レジスタンスの買いに対して、ストップ位置はサポートラインになります。
サポートラインの売りに対して、ストップ位置はレジスタンスという関係になります。
ZigZagラインを再度確認してください。
ZigZagラインの山は、ロウソク足の陽線、陰線の順序です。
ZigZagラインの谷は、ロウソク足の陰線、陽線の順序です。
テンプレート選択により、ZigZagのパラメーターは、3.2.1という最小の設定値です。
それでも、すべての山、谷を結んでいる訳ではありません。
ZigZagラインが追いついていないロウソク足もある、ということです。
ロウソク足の陽線、陰線であれば、ZigZagラインがなくても、そこは山があり、レジスタンスである、ということです。
ロウソク足の陰線、陽線であれば、ZigZagラインがなくても、そこは谷であり、
サポートである、ということです。
この時のストップ位置は、①又は②になります。
①、②共に陰、陽のサポートになっていることをご確認ください。
①と②のストップは、どちらでも良い。という曖昧なものではありません。
エントリーポイントである③の位置から①までの幅。
また、③の位置から①までの幅。
それによって、スキャル用の幅なのか、デイトレ用の幅なのか、明確に選別しなければなりません。
スキャル用であれば、10 pips前後の幅が対象になります。
デイトレ用であれば、15~30 pipsの幅が対象になります。
①~③の幅 12 pips スキャル用 ②~③の幅 18 pips デイトレ用
少しでも多くの利幅を狙いたいためにデイトレ用を選択するのではありません。
18 pipsの損切りをリアルに考えた時、どれほどの精神負担になるのか?
大きなストレスに感じる場合は、これよりも小さな幅を選択することが重要です。
利確目安を明確に表示させる。
利確目安のルールを設けないと、必ず、上を狙ってしまうのが人の心理です。必ず欲が出るからです。
上図のレジからサポの幅です。
①~③の幅 12 pips スキャル用 ②~③の幅 18 pips デイトレ用
この幅が同時に利確目安になります。
流れとしては、買いエントリー対象のレジに対して、ストップのサポートが決まり、そのレジとサポの幅が、利確目安のポイントになる。
というものです。
この関連性をしっかりとご理解ください。
ダマシエントリーを回避するために
「もし、もみ合いがなかったら、、、」
「ヒゲで取られるダマシエントリーがなかったら、、、」
こう思う人が大勢いると思いますが、「もみ合い」「ダマシエントリー」は、大半回避することができます。
30分足を基準にした15分足エントリー
目先の方向性(10~30 pips)を出しやすく、信頼度も高い組み合わせです。
30分のレジサポを15分でN字抜け(ロウソクの並び)をすれば本エントリーです。
30分と15分のN字の合致エントリーとなります。
合致エントリーを基準にすることで、30分足単独ではエントリーしてしまうような場面でも、
15分足で確認することで、ダマシエントリーを回避することが可能です。
30分足で ZigZagの山によるレジスタンス(買いライン)ができ、ロウソクの並びも陽線、陰線が確定しています。
このラインを抜ければエントリーという場面です。
縦の点線は、ロウソク足の陽線、陰線が確定した次の足(動き始めた)から引いています。
ダマシエントリーを徹底的に減らすためには、基準にした時間足から一つ下位の時間足に落として、N字確認をすることです。
このタイミングで、15分足でもN字を作れば本エントリーです。
先ほどの30分のレジスタンスに対して、15分チャートを見た場面です。 30分のレジスタンスをN字で抜ける確認をします。
N字で抜けるとは、ロウソク足の陽線、陰線確定後、陽線で抜けていくことです。
上図の場合、30分のレジスタンスに絡んでいますが、ロウソクは、陽線、 陰線止まりで、買いが発生していません。(ダマシ回避)
単にサポートを割り込むだけではダマシに合います。
サポートに対しては、陰線、陽線の確定後、陰線待ち。となります。
図のように、ヒゲの部分のロウソクは、動いている最中に陰線になっている時もあり、それだけを見ていると、
売りエントリーをする可能性もあります。
それを回避するために、一つ下位の15分足で確認します。
縦軸は、30分足のサポートに対して、陰線、陽線のロウソクが確定したタイミングのポイントです。
このポイントで、15分足でも陰線、陽線の確定後、陰線待ち。という流れになります。
30分足のサポート(売りライン)から、15分足でエントリーの有無を判断する。
30分足のサポートに対して、実際に売りのエントリーができるのかどうか?
それを下位の時間軸で確認します。
30分と15分の合致エントリーのパターンです。
30分足のサポートを15分足に表示させる。 繰り返しになりますが、エントリーの最終判断は、ロウソク足の並びです。 売りの場合は、陰線、陽線の確定後、陰線で割ってきた確認です。
(下図のA、Bが本エントリー対象になり、実際にエントリーしているのはBになります。)
購入者のレビュー
すごい! ありがとうございました。孫切が少なく、根拠がかさなるとローソク足が伸びていきます。
今までの有料インジでも、経験できなかったことでした。
あきらめなくてよかったです。
ありがとうございました。
素晴らしいレジ、サポを自動でひいてくれて、アラームで知らせてくれます。
マニュアルも分かりやすく、これだけのインジケーターが無料とは素晴らしいです。
初心者ですが、少し取れました。ありがとうございました。
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