銘柄・時間・垂直線同期ユーティリティ【ライトニング】
ライトニングについて
MT4 と MT5 には銘柄を変更したりインジケータ設定を開くためのツールバーがチャート上にありません。それを補うためにファーストナビゲーションバー機能やホットキー機能が備わっていますが、使いこなすのは難しいものです。【ライトニング】を使うと、チャート上のアイコンボタンから主要機能に、マウスのワンクリックでアクセスすることができます。銘柄変更のために「気配値表示」機能からマウスで銘柄をドラッグ&ドロップしたり、ファーストナビゲーションバー機能にキーボードで銘柄名を打ち込む必要はありません。チャート上の操作で銘柄変更が完結します。また、個別チャートの銘柄とタイムフレームを切り替える機能に加えて、複数のチャートの銘柄、タイムフレーム、垂直線を同期する機能を備えています。リアルタイムのトレードや過去のチャートの検証において、複数の銘柄を、複数のタイムフレームで、メインチャートやサブチャートに描画されているインジケータの位置を垂直線で確認したいトレーダーに必須のツールです。更に、エキスパートアドバイザー(EA)やインジケータの設定ダイアログをワンクリックで開くことができます。これらチャート上に集約された機能により、チャート上の操作時間を大幅に短縮することができます。【ライトニング】は、裁量トレーダーとシステムトレーダーの両者に活用いただけるツールです。MT4 と MT5 の両方に対応しているので、MT4 版と MT5 版を別料金で別々に購入する必要はありません。
機能一覧
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- MT5とMT4の両方に完全対応
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「ex5」と「ex4」の両方のファイルが入っています。また、「JP」の文字が入っているファイルはインプットが日本語で、「EN」の文字が入っているファイルはインプットが英語で表示されます。
- 外観の変更
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アイコンボタンの背景色、ホバー色、クリック色を変更できます。
- 個別チャートの銘柄変更
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「気配値表示」に表示されている銘柄を表示する機能です。7つのタブが表示され、1つのタブに21銘柄、合計で147銘柄まで表示できます。インプット設定で1つのタブに表示する行数と列数を調整できます。
- 個別チャートのタイムフレーム変更
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タイムフレームを切り替える機能です。MT5 版は21種類、MT4 版は9種類の足を切り替えることができます。
- 各種設定
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これまでは上部メニュー(2クリック必要)、ツールバーのアイコン(チャートから遠い)、右クリック(2クリック必要)からしか開くことができなかった設定ダイアログを、チャート上の最短距離からワンクリックで開くことができます。MT4 版 にはエキスパートアドバイザーのリスト一覧を表示する設定ダイアログがないので、現在操作しているチャートに適用されているエキスパートアドバイザーの個別の設定ダイアログが開きます。
- 複数チャート銘柄リンク
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複数のチャートの銘柄を同期する機能です。マウス操作で完結します。左から1番目の四角形タイルが銘柄同期用です。銘柄を同期したい複数のチャートで同じ色にしてください。
- 複数チャートのタイムフレームをリンク
複数のチャートのタイムフレームを同期する機能です。マウス操作で完結します。左から2番目の四角形タイルがタイムフレーム同期用です。タイムフレームを同期したい複数のチャートで同じ色にしてください。
- 複数チャートの垂直線をリンク
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複数のチャートに垂直線を描画して時間軸を同期する機能です。マウス操作で完結します。左から3番目の四角形タイルが垂直線同期用です。垂直線を同期したい複数のチャートで同じ色にしてください。タイル色変更後、垂直線描画アイコンをクリックして、マウスのミドルクリックでチャート上をクリックしてください。ミドルクリック直後に垂直線が描画されます。MT4 版ではクリック後にクリックしたまま左右進みたい方向に少し動かすと垂直線が描画されます。
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