MT4スピード注文
システム概要
★発注時にTP、SLを同時に入れることができる(パラメーターで変更可能)
★トレーリングストップ、両建ても可能
★全決済ボタンあり(1通貨ぺアごとで、不利なものから優先して決済します)
★選択中通貨ペアのスプレッドを自動表示
★両建てオフにすると、反対注文ボタンで決済になる
★1000通貨単位で注文可能!
★損益(pips)と評価損益(金額)表示してくれる
たとえばスキャルピングでもナンピンやマーチンを駆使しているときに、
総損益が+(プラス)になったら全決済をしたい場合などにとても重宝しますね!
発注した時点での成り行き注文になりますので一瞬を争うスキャルピング向きのツールです。
機能紹介
ポイント1 ワンクリックでエントリー決済が可能
赤いボタンを押すと買い注文、青いボタンを押すと売り注文が発生します。
ポイント2 便利な全決済ボタン
黄色の全決済ボタンをクリックすると対象通貨ペアの裁量ポジションを全て決済します。
EAが保有しているポジションは決済しないので、EAの邪魔はいたしません。
ポイント3 平均レート・損益を表示
現在のレートから自動で計算されます。
どれほどの損益になっているのかが一目で分かります。
ポイント4 GMOには無い、TPとトレーリングストップが可能
SLだけでなく、TPとトレーリングストップもチェック一つで切り替え可能です。
各数値はパラメータから変更可能です。
各パラメータ説明
逆指値(pips)
画面上部のSL同時発注にチェックを入れている場合に使用します。
このパラメータの数値だけ離れた位置に逆指値(SL)を発注します。
SL同時発注にチェックを入れていない場合は使用しません。
指値(pips)
画面上部のTP同時発注にチェックを入れている場合に使用します。
このパラメータの数値だけ離れた位置に指値(TP)を発注します。
TP同時発注にチェックを入れていない場合は使用しません。
指値(pips)
画面上部のTP同時発注にチェックを入れている場合に使用します。
このパラメータの数値だけ離れた位置に指値(TP)を発注します。
TP同時発注にチェックを入れていない場合は使用しません。
トレーリングストップ幅(pips)
トレーリングストップを開始する利益をpips単位で設定できます。
例:10pipsに設定の場合
利益が10pips出ると、現在レートから逆方向へ10pipsのレートに逆指値を設定します。
その後、利益を更新するごとに逆指値を逆方向へ10pipsへと更新します。
決済順序
異なるレートで複数の注文を持っている状態で、一部決済をする場合に使用します。
「不利なポジション優先」を選ぶと、損益が小さいポジションを優先して決済します。
「有利なポジション優先」を選ぶと、損益が大きいポジションを優先して決済します。
損益が小さいポジションとは、買いの場合はより高いレートで約定ポジションです。
売りの場合はより低いレートで約定したポジションです。
損益が大きいポジションとは、買いの場合はより低いレートで約定ポジションです。
売りの場合はより高いレートで約定したポジションです。
約定音
ONを選択するとエントリー・決済時に約定音を再生します。再生される音楽はMT4にデフォルトで同梱されているok.wavです。
OFFを選択すると約定音は再生されません。
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