指標 | システム 登録前 |
システム 登録後 |
全期間 |
---|---|---|---|
平均年利 | 75.0% | – | 75.0% |
検証年月 | 11年8ヶ月 | – | 11年8ヶ月 |
勝率(月単位) | 75.0% | – | 75.0% |
売買数 | 2629回 | – | 2629回 |
プロフィットファクター | 1.65 | – | 1.65 |
最大ドローダウン額 | – | – | 7万円 |
トレード平均期間 | 0.1日 | – | 0.1日 |
勝率(トレード別単位) | 79.0% | – | 79.0% |
ペイオフレシオ | 0.42 | – | 0.42 |
期待値 | 400円 / 0.3% | – | 400円 / 0.3% |
FOREX RANGE GBPUSD V1.06
FOREX RANGE GBPUSDとは
USD/JPY及びEUR/USDで長年結果を残してきた手法をGBP/USDに再現したシステムとなります。
私はこの手法によって勝ちと負けを繰り返しながらその差額によって利益を得てきました。
取引に感情が入り込む余地がありませんので、
もはや裁量取引よりも優れていると考えています。
相場が突発的に動く状況ではエントリーを見送る冷静さも持ち合わせているため、
安心して任せることができます。
FOREX RANGE GBPUSDの特徴
◆レンジ相場・トレンド相場に対応◆
FOREX RANGEは1分足を使用した、”レンジ相場”の際に大きな力を発揮するスキャルピングEAですが、
“トレンド相場”であっても微益を積み重ねることができるので効率の良いシステムトレードができます。
得意な相場が来るまで長期間待たされるといったことが無いので、
トレードの有無を不安に思うことはありません。
◆連敗の少ない無駄がないエントリー◆
一日に何度も訪れるチャンスに厳選を重ねてエントリーを行うので連敗が少ないのも特徴の一つです。
連敗が少ないということはすなわち、
豊富な資金管理のオプションによって大胆なトレードも可能になります。
負けた後に、
次は勝てるだろうなとおおよそ予測できることはトレードをする上で重要なアドバンテージです。
◆豊富な資金管理◆
FXは資金管理に始まり、
資金管理に終わると言っても過言では無いくらい資金管理が重要です。
FOREX RANGEは勝率が高く、
右肩上がりの実績を持つ手法なので強気にトレードできるということになります。
豊富な資金管理オプションに海外業者を併せることで、
短期間で優れたリターンも狙えます。
FOREX RANGEを堅実的な投資として用いるか、
挑戦的な投機として用いるかは利用者に委ねられます。
◆経験則に基づくシンプルな手法◆
単にテクニカルに頼った手法ではなく、
しっかりとした経験に則った基礎のある手法となっています。
勝てるEAはいつだって過去にある先人の知恵を生かしたもので、
流行の手法に流されないものです。
流行りは廃れますが、
FOREX RANGEの手法は長年の経験則を生かしたものなので廃れません。
◆面倒な設定が不要のパラメーター◆
あまりにも多くのパラメーターは利用者様を混乱させ不安にさせてしまうだけだと私は考えています。
マニュアルを確認しながら大量のパラメーターを設定したところで利用者様が全てを理解するのは難しく、
本当にこの組み合わせがベストなのかを日々問い続けることになってしまいます。
FOREX RANGEではそのような心配は必要なく、
私本人がベストだと思う状態そのままにご利用いただけます。
私が皆様にお願いし、委ねるのは資金管理のみです。
後はEAに全てお任せください。
エントリー
基本となる手法は、売られ過ぎ、
買われ過ぎの情報のみでタイミングを計る単純な逆張りではなく、
ボラティリティーを計算した上で現状の乖離がエントリーにふさわしいかを逐一判断しています。
ファンダメンタルズによって大きく相場が動いている状況と何の判断材料もない静かな相場では、
何を持って売られ過ぎと判断するのか、
何を持って買われ過ぎと判断するのかが大きく異なります。
過去と現在のボラティリティーを比較することで、
似た状況であってもエントリーの質を高めることができました。
通貨ペアによっても売られ過ぎ、買われ過ぎの判断は大きく異なります。
例えばUSDJPYにとっては大きな値動きであっても他の通貨では大したことではないという状況も多々あります。
USDJPYと同様のボラティリティー計算を元に他通貨でエントリーするとお手つきになってしまいかねないので、
それを防ぐためにそれぞれの通貨のボラティリティーに合った開発を心がけることでエントリーの質を高めました。
過去と似た相場はあっても、まったく同じ相場はありません。
刻々と変化していく相場の状況に応じてエントリーのタイミングも変化していくのは当然の流れだと考えています。
エグジット
FOREX RANGEではEAが最適なエグジットポイントを発見して利確と損切りを行うよう設計しました。
販売する者の責任として、しっかりとした損切りを提供することは義務だと考えています。
また、FOREX RANGEでは損切りをなるべく含み損の少ないタイミングで行うべきだと考えています。
ボラティリティー計算を元に、
逆行がどの程度戻る余地があるのかなどを計算した上で合理的な損切りを行います。
しかしエグジットのタイミングを見誤ることのないように、
絶妙な損得のバランスを実現しています。
それ以外の突発的な逆行、
主にファンダメンタルズに対応するために自由に設定可能なストップロスを設けました。
FOREX RANGE では初期設定で100Pipsとなっていますが、
さらに狭い数値でも運用可能です。
利用者様の中には20Pips~50Pipsの損切りで利用されている方もいます。
こちらで損切り幅を決めるとカーブフィッテングとなってしまうため、
初期設定で100Pipsの余裕をもたせました。
オプション
◆マーチンゲール◆
お好みに応じて1.1倍、1.2倍といった低リスクのマーチンゲールを利用することもできます。
連敗によるリスク増加を嫌うのであれば0.9倍、0.8倍などロット数を負けトレードごとに減らすことも可能です。
オプションを利用しなくても綺麗な右肩上がりで結果を残してきた手法なのでお好みに合わせてご利用ください。
裁量取引ではマーチンゲールといった類は一切使用していませんでしたが、資金効率を高める為に採用しました。
フォワードテストで公開している成績にはマーチンゲールは含まれておりませんのでご安心ください。
◆マネーマネジメント◆
自由度の高いマネーマネジメント機能を利用することで資金効率を高めることができます。
現在の口座資金に合わせて自動的にロット調整する機能が利用できますのでリスク調整はEAに任せて、
利用者様は放置したまま資金が増加していく様子やロット数が徐々に増えていく様子を楽しむこともできます。
フォワードテストで公開している成績にはマネーマネジメントは含まれておりませんのでご安心ください。
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