Flashes -rebuild- EA 検証
人気の「Flashes」シリーズにEURJPY版が登場!
期待年利は他と変わらずも、着目すべきはポートフォリオ
最大ストップロス100pipsで
勝率7割、
1ポジハイレバEA
というところは従来と変わりませんが、他の通貨ペア版と異なるのは、
エントリーロジックをユーロ円用に新しく追加したところです。
これにより、他の通貨ペアとは異なるポイントでエントリーするようになります。
それがよく現れているのが直近のフォワードです
Rebuildのフォワード
EURUSDのフォワード
USDJPYのフォワード
EURUSDは6,7月はマイナス、rebuildはプラス、
USDJPYは7月がマイナスになっています。
通貨ペアでそれぞれ利益が異なるので、ポートフォリオとして組み合わせるのが良さそうですね。
rebuildを2018.01.01-20018.6.30の半年間でバックテストしてみました
2月が大きくマイナスになっていました。
とすると、USDJPYと組み合わせるのが良いかもしれません!?
EURUSDは、どうしても年間獲得額の大きい1本なので、
ドローダウンも大きめになります。
年間で見ると獲得額は大きいので、月間のマイナスを我慢できるかどうかになるかと思います。
【公式バックテストの成績比較】
Flashesシリーズを比較してみました。
GBPJPYに関しては、フォワードがバックテストにおける0.1ロットあたりの最大ドローダウン値を超えてしまっているので、
運用対象にはならなそうです。
USDJPYを基軸に、EURUSDとrebuildではどちらも期待年利は変わらないので、証拠金多め、取引回数多めのEURUSDにするか、
証拠金の少ないEURJPYにするか決めると良いですね。
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