双龍2ポジ
通貨ペア
[USD/JPY][EUR/USD]
取引スタイル
[スキャルピング][デイトレード][スイングトレード]
最大ポジション数2その他:EURUSDとUSDJPYでそれぞれで最大1ポジ持ちます
運用タイプ1枚運用
最大ロット数100その他:上限なし
使用時間足H4
最大ストップロス34その他:33.6pips以内で可変します
テイクプロフィット191その他:191.1pips以内で可変します
両建てなし
■■■ 双龍2ポジ ■■■
EURUSDとUSDJPYをトレードする損小利大タイプの2ポジEAです。
EURUSDで最大1ポジ、USDJPYで最大1ポジ、合わせて最大2ポジです。
EURUSD4時間足またはUSDJPY4時間足を使用します。
どちらかのチャートに適用していただければ、EURUSDとUSDJPYでトレードします。
■■■パラメータ設定■■■
『複利機能』『レバレッジ [倍]』『ロット数』
などについてはリスクを十分考慮した上でご設定ください。
★『複利機能』デフォルト:false
false:単利モード
true:複利モード
★『レバレッジ [倍]』デフォルト:5
(複利機能をfalseにした場合は本パラメータは無視されます。)
口座残高に対して何倍の金額でポジションを持つようにするかの設定です。
各ブローカーのレバレッジ上限値をご確認いただき、リスクを十分考慮した上で設定してください。
ロット数の計算は以下の計算式で行われます。
【複利ロット計算式】
ロット数 = 口座残高 ÷ 1ロットあたりの価格 × レバレッジ
設定した値が期待通りのロット数になるかを事前にバックテストでご確認いただくことを推奨します。
ロット数はEURUSDポジション、USDJPYポジションそれぞれ別々にレバレッジの値を元に計算します。
★『EURUSD用ロット数』デフォルト:0.5
★『USDJPY用ロット数』デフォルト:0.5
(複利機能をtrueにした場合は本パラメータは無視されます。)
ロット数の指定です。
★『許容スプレッド数 [point]』デフォルト:40
エントリー時の許容スプレッドを指定します。
指定したスプレッドを超えている場合はエントリーを行いません。
単位はpointとなります。
pointとは、各ブローカーで表示されている提示レートの最小変動単位です。
例えば、EUR/USDの提示レートが1.17821米ドルだとすると少数第5位までの表示となるため、0.00001米ドル=1pointとなります。
★『許容スリッページ数 [point]』デフォルト:30
許容できるスリッページの指定です。
単位はpointとなります。
pointについては『許容スプレッド数』の説明をご覧ください。
★『マジックナンバー1』デフォルト:347502342
★『マジックナンバー2』デフォルト:347502343
EAの識別番号です。プログラムの都合上2つ設定していただく必要があります。
他のEAと識別するための番号ですので他のEAのマジックナンバーと重複しない整数を入れてください。
本EAを同一口座で複数稼働させる場合も、それぞれマジックナンバーを変える必要があります。
マジックナンバー1と2でも異なる値を設定しておく必要があります。
他のEAを稼動していないのであれば番号は初期設定のまま変える必要はありません。
★『タイムフィルター』デフォルト:1/1/0000/0200;1/5/2200/2400;1/6/0000/2400;1/0/0000/2400;
指定した期間の新規エントリーを停止します。ポジションを持っている場合は強制決済するかどうかを選択できます。
時刻の指定はブローカーのサーバー時間で指定する必要があります。(MT4のチャートに表示されている時刻のことです)
デフォルト値はGMT+2/+3基準で週末クローズする設定を入れてあります。
他のGMT基準のブローカーを使用する場合はそれぞれのGMT基準に合わせて値を変更してください。
タイムフィルターの具体的な指定方法は以下のようになります。
<設定例1>:金曜日15:00~16:00の新規エントリー停止(既存ポジション強制決済しない)
0/5/1500/1600;
第1部(紫色部分):既存ポジションの強制決済(0=強制決済しない 1=強制決済する)
第2部(赤色部分):曜日の指定(0=日 1=月 2=火 3=水 4=木 5=金 6=土 7=毎日)
第3部(青色部分):タイムフィルター開始時刻指定(半角数字4文字を指定。9時などの場合は0900として頭に0をつけてください。)
第4部(緑色部分):タイムフィルター終了時刻指定(半角数字4文字を指定。9時などの場合は0900として頭に0をつけてください。)
必ず全て半角で記載し、各部をスラッシュ”/”で区切り、最後にセミコロン”;”をつけてください。
半角スペースはご使用いただいて問題ありません。指定可能な時刻は0:00から24:00までとなります。
<設定例2>:金曜日15:00~16:00の新規エントリー停止&既存ポジション強制決済
1/5/1500/1600;
<設定例3>:毎日0:00~3:00の新規エントリー停止&既存ポジション強制決済
1/7/0000/0300;
<設定例3>:毎日0:00~3:00、金曜日15:00~16:00の新規エントリー停止&既存ポジション強制決済
1/7/0000/0300;1/5/1500/1600;
複数の期間を指定したい場合はこのように続けて記述可能です(256個まで指定可能)。
<設定例4>:毎日23:00~2:00の新規エントリー停止&既存ポジション強制決済
1/7/2300/2400;1/7/0000/0200;
日を跨いで設定したい場合は、上記の様に2つに分けて時刻を指定してください。
以下のような24:00を超えるような指定方法は行えません。上記のように2つに分けて指定をお願いいたします。
【この指定方法は不可となります⇒】1/7/2300/2600;
<設定例5>:金曜日20:00~24:00の新規エントリー停止&金曜日22:00~24:00の既存ポジション強制決済
0/5/2000/2400;1/5/2200/2400;
週末クローズで金曜日20時に新規エントリーを停止させ、22時に既存ポジションを決済させる設定です。
(この例だと24時にタイムフィルターが解除されますので土日月の設定も忘れないように設定してください。ここでは省略します。)
★『コメント』デフォルト:”MA Sample”
オーダーコメントの設定です。デフォルトは”MA Sample”を設定しておりますが、ご自由に変更可能です。
バックテスト
通貨ペア | EURUSD-a01 (Euro vs US Dollar) | ||||
期間 | 4時間足(H4) 2005.02.01 16:00 – 2018.10.12 20:00 (2005.01.01 – 2018.10.15) | ||||
モデル | 全ティック (利用可能な最小時間枠による最も正確な方法) | ||||
パラメーター | mm_mode=false; leverage=5; lots1=0.5; lots2=0.5; magic1=347502342; magic2=347502343; slippage=30; maxspread=40; timefilter=”1/1/0000/0200;1/5/2200/2400;1/6/0000/2400;1/0/0000/2400;”; ordercomment=”MA Sample”; | ||||
テストバー数 | 21391 | モデルティック数 | 194326832 | モデリング品質 | 89.58% |
不整合チャートエラー | 0 | ||||
初期証拠金 | 10000.00 | スプレッド | 5 | ||
純益 | 65981.50 | 総利益 | 267840.50 | 総損失 | -201859.00 |
プロフィットファクタ | 1.33 | 期待利得 | 20.87 | ||
絶対ドローダウン | 617.50 | 最大ドローダウン | 2841.00 (4.27%) | 相対ドローダウン | 12.67% (2796.00) |
総取引数 | 3162 | 売りポジション(勝率%) | 1568 (34.82%) | 買いポジション(勝率%) | 1594 (37.95%) |
勝率(%) | 1151 (36.40%) | 負率 (%) | 2011 (63.60%) | ||
最大 | 勝トレード | 955.50 | 敗トレード | -155.50 | |
平均 | 勝トレード | 232.70 | 敗トレード | -100.38 | |
最大 | 連勝(金額) | 8 (1717.00) | 連敗(金額) | 13 (-1425.50) | |
最大 | 連勝(トレード数) | 2180.00 (5) | 連敗(トレード数) | -1425.50 (13) | |
平均 | 連勝 | 2 | 連敗 | 3 |
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