ディオーネⅣm3
指標 | システム 登録前 |
システム 登録後 |
全期間 |
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平均年利 | 62.7% | – | 62.7% |
検証年月 | 4年9ヶ月 | – | 4年9ヶ月 |
勝率(月単位) | 80.0% | – | 80.0% |
売買数 | 2924回 | – | 2924回 |
プロフィットファクター | 1.61 | – | 1.61 |
最大ドローダウン額 | 57万円 | – | 57万円 |
トレード平均期間 | 0.0日 | – | 0.0日 |
勝率(トレード別単位) | 59.2% | – | 59.2% |
ペイオフレシオ | 1.11 | – | 1.11 |
期待値 | 3639円 / 0.1% | – | 3639円 / 0.1% |
このストラテジーは、「デイトレ(日計り)信用売り」です。
このストラテジーは、逆張り・ストラテジーです。
このストラテジーは、局面対応の目的で、下降・ボックストレンド対応型です。
このストラテジーは、「ディオーネ4:BBプリュmode2」の後継です。
株相場局面の変質で指標のエッジ(優位性)が薄らいで効かなくなってきています。
そこで、あらゆる「パラメーター」をチェックして相場に噛み合うように調整しました。
ボラティリティの変化だと思いますが、原因の究明は行いません。
ショートのストラテジーの有効性について
過去に、リーマンショック以降の経済低迷の打破として、
規制緩和が行われました。
その一環として、2013年年末を境にして、
規制緩和の結果の株式相場の活性化が起こります。
特に信用売りの「ストラテジー」の信頼性は2013年11月の空売り規制緩和以降劇的な変化があり、
エッジの有効性を試されています。
特徴
1:上昇から下降への転換するゾーン(株価位置)を定義しています。
2:下降への転換ゾーンでの逆張りショート、強い上昇期には、ストラテジーは機能しません。
3:信用取引を利用しています。レバレッジは2.0倍。
4:勝率は60%強で標準です。パフォーマンス(成果)は単独ストラテジーとして標準です。
5:直近の月別勝敗は、高い勝率で推移しています。
売買ロジック
「売買ロジック」は公開します。外部指標は使っておりません。
「売り禁」の回避や約定率アップのため、
平均売買代金を2億円以上に設定してあります。
この「ストラテジー」は「売り禁」などに引っかかります。
また、時々ストップ高を踏んでパフォーマンスを傷つけます。
空売りの特性ですので、
全体の収益性(パフォーマンス)からの構成比率のバランスなので必要経費ととらえてください。
デイトレなので、金利や手数料や逆日歩などは一切考慮しません。
決済期間の”短期””長期”も、このストラテジーでは関係しません。
1銘柄あたりの投資額
株価(分割調整前)を100円以上に設定してあります。
出来高は、平均売買代金を2億円以上に設定してありますので、
不人気と小型株は排除されます。
理由は、小型株がリスクが大きいというよりも、「売り禁」銘柄回避の理由です。
バックテスト
期間: 2016/01/01~2018/09/12
勝率: 60.86 % 勝ち数: 824 回 負け数: 530 回 引き分け数: 28 回
平均損益(円): 3,412 円 平均損益(率): 0.65 %
平均利益(円): 14,472 円 平均利益(率): 2.79 %
平均損失(円): -13,604 円 平均損失(率): -2.65 %
合計損益(円): 4,714,802 円 合計損益(率): 897.72 %
合計利益(円): 11,924,942 円 合計利益(率): 2,300.25 %
合計損失(円): -7,210,140 円 合計損失(率): -1,402.53 %
最大連勝回数: 17 回 最大連敗回数: 9 回
最大ドローダウン(簿価ベース): 464,440 円(2018/03/07)
最大ドローダウン(時価ベース): 464,440 円(2018/03/07)
PF: 1.654 平均保持日数(イグジット済み銘柄のみ): 0.02 日
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