Sentinel
Sentinelのフォワードが開始されて、
現在50日程経過しました。
トレード結果は好調で、
収益をあげています。
最大ドローダウンから何日で回復するか?
これは2014年からのバックテストの月間データを元に作ったグラフと表です。
下の表の縦軸
「MAX/M」は一番いいタイミングで使い始めたときの損益。
「MIN/M」は一番悪いタイミングで使い始めたときの損益。
「AVE/M」は平均的なタイミングで使い始めたときの損益。
をそれぞれ表しています。
横軸の1~12は、
その月数使用した場合の一ヵ月当たりの平均損益を表しています。
たとえば表の一番右下。
「AVE/M」の「12」は、平均的なタイミングで
「Sentinel」を使い始めたとすると、
12ヵ月運用したら一ヵ月あたり7963円の利益が出るということです。
さて、では「一番運の悪いタイミング」で使い始めたらどうなるか。
「MIN/M」の「1」を見ると「-9594」となっています。
つまり最悪のタイミングで使い始めると、
0.1ロットで1ヵ月運用すると-9594円の損失になるということです。
注目すべきはその横。「MIN/M」の「2」を見ると「-1270」となっています。
これは、最悪のタイミングで使い始めると0.1ロットで2ヵ月運用したら、
1ヵ月あたり-1270円の損失になるということです。
つまり2ヵ月で-2540円の損失ということですね。
2ヵ月目はプラスで終えるので、損失が減るわけです。
そして「MIN/M」の「3」。「807」になっています。
これは、最悪のタイミングで使い始めたとしても0.1ロットで3ヵ月運用したら、
1ヵ月あたり807円の利益になるということです。
分かりやすく言うと、どれだけ最悪なタイミングでスタートしても、
最長でも3ヵ月でプラスにはなるということを意味しています。
そしてそれ以降、どれだけ運用してもマイナスになることはありません。
マイナス月からスタートしても3ヵ月運用を続ければ
黒字転換して利益を生み出し続けるということですね。
EAを購入した金額をどれくらいの期間で回収できるか
この表は見方次第では面白いことができます。
実は「EAを購入した金額をどれくらいの期間で回収できるのか」がわかるのです。
たとえば一般的な1ロット運用で考えてみましょう。
表は0.1ロット運用で作っていますので、
単純に10倍すればOKです。
「Sentinel」の値段は3万円。
「AVE/M」の「1」が「6191」なので、
1ロット運用なら1ヵ月で61910円の利益。
つまり「Sentinel」が平均的な調子であれば、
1ヵ月でEA代金3万円を回収し、
さらに31910円の黒字になるわけです。
最悪なタイミングで始めたとすると、
「MIN/M」の「4」が「1178」なので、
1ロット運用なら1ヵ月平均11780円の利益。
つまり4ヵ月で4倍の47120円の利益ということになります。
最悪なタイミングでスタートしたとしても、
4ヵ月でEA代金を回収して黒字転換するということですね。
しかもこれはロット数を上げればさらに加速します。
レバレッジ25倍ならだいたい50万円で1ロットの運用が可能です。
もし500万円で10ロット運用するなら、
平均的に考えると初月で61万9100円の利益ということになります。
運用していって、
利益が出たらさらに投資に回すということをおこなっていけば、
実は意外と早くこの領域にたどり着くことができます。
「Sentinel」に搭載されている複利運用管理システムの
「Eighty System」を使えば、
丸2年で1057万円という利益も見えてきますので、
非常に夢が膨らむEAです。
丸2年で1057万のデータがこちら。
是非一度フォワードをご覧下さい。
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