チャートマスターアカデミー
チャートマスターアカデミーは株式会社チャートマスター根崎優樹が講師をするFX教材です。
チャートマスターアカデミーのメインコンテンツについて
チャートマスターアカデミーのメインコンテンツは、
投資の原理原則である、
リスクコントロール
と、
トレード手法の
フリスタFX
になります。
リスクコントロールについて
ここでのリスクコントロールとは「6つの観点」からリスクを考えることです。
2.トレンド(流行)
3.ボラティリティ(変動率)
4.ロスカット(損切り)
5.ポジションサイジング(取引量)
6.システム(組み合わせ)
この6点からリスクを考えていくことを「リスクコントロール」と言います。
これを身につけてしまえば「FXで負ける」という事は無くなります。
例えば5番目の項目にある「ポジションサイジング」ですが、これは僕からすれば「基礎中の基礎」の項目なんですけど、99%の人はこれさえ分かっていない。
実際のトレードで考えてみると分かりやすいのですが、仮にトレードしてて「利益」が出たとします。
すると「ロットを上げて次で負けたら嫌だな」と言って、多くの人はロット(ポジションサイズ)を上げません。
逆にトレードで「損失」が出た場合には「ロットを下げたら今までの負け分を取り戻せない!」と言って、ロット(ポジションサイズ)を下げずに今まで通りのロット数でトレードを続ける。
つまり、この時点で「ハイリスク・ローリターン」になってるって事に気付かない。
ロットを上げなければ利益は小さいままだし、ロットを下げなければ損失は大きいまま。
自分の自己資金に対して「適切な取引量(ポジションサイズ)」が何なのか分かっていない事になります。
小さく勝って大きく負けるトレードをしているのだから、結果的に「勝率5割でも損失が膨らむ」ようになってる。
どんな手法やテクニックを使おうがノウハウを学ぼうが「勝てるわけがない!」のです。
投資における原理原則、リスクコントロール、要は「本質を理解する」ってことが最も重要なことなのです。
フリスタFXについて
フリスタFXとは2種類のトレード法の総称で内訳は、
・フィボナッチトレード
上記2種類となります。
「プライスアクション」に関してはローソク足を使ったチャート分析で、
・Engulfing Bar(エンゴルフィングバー)
という2つのキャンドルパターンを軸にトレードする手法となります。
時間足について
フリスタFXは「どの時間足でもトレード可能」となっているので、短い足(短期トレード)でも長い足(中長期トレード)でもトレード可能です。
損益比率について
フリスタFXの損益比率は、リスク(損失)1に対してリワード(利益)が10です。
全てのトレードが必ず1:10になるのではなく、リスク1に対してリワード3〜20と幅があります。
どちらにせよ1回のトレードで「背負うリスク」に対して「得られる利益」の方が圧倒的に大きいです。
勝率について
フリスタFXの勝率は約7割です。
最大損失額について
フリスタFXの1回のトレードに対する最大損失額は証拠金に対して5%です。
上記がフリスタFXの概要です。
簡単に言えば「自由でストレスの無いシンプルなトレード」になります。
フリスタFXの成績を向上させるツール
MT4用
こちらはフリスタFXの成績を向上させるツールの紹介です。
このツールは様々な機能が盛り込まれた、
MT4の多機能ツールです。
ツールの使用用途は、
スキャルピング、デイトレード、スイングトレード、
ポジショントレード等、様々な用途で使用出来き、
緻密なエントリー&決済等が簡単にできるようになるツールですので、
様々な手法の成績向上が見込まれるツールになっています。
トレードの検証・練習ツールの紹介
こちらはトレードの検証・練習を行うツールです。
このツールはMT4の過去データを使用する事で、
いつでもトレードの検証・練習ができます。
相場が動いてない土日であろうと関係なく、
トレードの検証・練習が可能!
MT4のインジケータを使用したトレード検証・練習も行えます。
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