志摩力男のグローバルFXトレード!
「志摩力男のグローバルFXトレード!」は、
志摩力男さんの相場観が配信されるメールマガジンです。
このメルマガでは、
実際の志摩力男さんのポジジョンについてもメールにて配信されます。
また、メルマガで配信した内容を中心に、
もっと知りたい情報や分析について志摩力男さんに質問ができます。
そのほとんどについて直接志摩氏がメルマガを介して回答!
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無料期間終了後の会員の方向けにWEB会員ページを設定し、
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メールマガジンの配信会社について
「志摩力男のグローバルFXトレード!」は、
老舗の為替サイト・ザイFX!を運営しているダイヤモンド社のグループ会社が
投資助言・代理業を取得(関東財務局長(金商)第2756号)して配信している
FXや株、不動産投資に役立つメルマガ配信サービスです。
志摩力男プロフィール
ゴールドマンサックス、ドイツ証券など名だたる外資系金融機関で
トップトレーダーとして活躍した伝説の男。
外資系銀行時代は、プロップディーラー(自己勘定取引)として名を馳せた
伝説のトレーダー。
慶應義塾大学経済学部卒
ゴールドマン・サックス証券会社、ドイツ証券等、大手金融機関にて
プロップディーラー(自己勘定ディーラー)を歴任、
その後香港にてマクロヘッジファンドマネージャー。世界各地のヘッジファンドや有力トレーダーと交流があり、現在も現役トレーダーとして活躍。
志摩力男のグローバルFXトレード!の概要
20年以上にわたって、ゴールドマンサックス、ドイツ証券など名だたる外資系金融機関でトレーダーやヘッジファンドマネジャーとして活躍してきた志摩力男さん。
最先端で培った鋭い相場観、分析力はますます冴えています。
平日はほぼ毎日、経済ニュースやマクロ経済分析など的確な分析をお届けします。
配信されるメルマガのサンプル
メール件名:志摩FX! 最初の配信です
配信日時:2019年12月2日(月) 21:57
※具体的な数値は伏せ字にしています。本日より配信開始します。今後とも、よろしくお願いします。
メルマガ移籍前の最終配信でポンド円、ユーロポンド、AUDNZDショートのポジションをクローズしました。それらを現状レベルで再開したいと思います。ポンド関連のポジションは殆ど変わらないのですが、AUDNZDは下がってしまいました。
GBPJPY +x.x@xxx.xx (従来x.xだったので、少し増やしました)
EURGBP -x.x@x.xxxx (従来x.xだったので、少し減らしました。GBPJPYを増やすつもりです)
AUDNZD -x.xx@x.xxxx (先週金曜日にクローズしたのがx.xxxxなので、少しギャップを生じてしまいました。少額なので、戻りでショートを増やしたいと思います)基本的な見方は同じです。米国株の堅調、世界経済が少し戻すことから、ややリスクオン的な流れになるでしょう。そうした中、ファンダメンタルズが下降しつつある「円」は下落トレンドに入る予感がしております。ドル円、クロス円(ユーロ円、ポンド円、そしてNZDJPY)は堅調でしょう。
豪ドルに関しては、明日のRBA理事会が重要です。政策据え置き予想ですが、利下げの可能性も少し残っています。利下げすれば影響は大きいでしょう。しかし、本日発表となった中国PMIの数字が良好だったので、政策変更無しの可能性が高まってはいます。
欧州は横ばい。製造業PMI等の改定値は若干改善しました。中国Caixin製造業PMIが51.8とこのところ改善傾向であり、欧州もサポートされます。しかし、本日23時に予定されているラガルド新ECB総裁講演はタカ派的なものにはならないでしょう。
週末に発表された英世論調査で、保守党の労働党に対するリードが縮小したとして、英ポンドは若干売られて始まっていますが、影響は殆ど無いといえます。トランプ大統領が訪英中ですが、これは決してポンドには良い材料ではないでしょう。ボリス・ジョンソン首相は、本当はトランプ大統領のことをあまり好んではいないでしょう。
「ボリスは英国のトランプ」と評されることもありますが、間違っていると思います。エキセントリックなところがあるので、そのような評価が出てくるのでしょうが、「一文も変更しない」と欧州側が言っていた離脱協定案を、多くの議員、国民が同意できるように新しくまとめました。その知力・政治力は並大抵ではありません。英国民の支持があるのも理解できます。
11月のポンド相場は小動きでしたが、10月に10円以上上昇して、軟化しないというのも驚きです。基本的に強い相場であり、英総選挙でおそらく95%ぐらいの確率で保守党が過半数を制するでしょうから、ロングキープで選挙に臨むつもりです。それが今年最後のチャンスになるのではと考えています。xxx円方向にジャンプするでしょう。しかし、その後は調整で、またxxx円ぐらいに戻すことになると想定しています。
本日は米ISM製造業の数字が注目です。市場予想は49.2ですが、50を超えてくると、xxx円に迫ることになるでしょう。
志摩力男のグローバルFXトレード!の検証
「第3次大戦」収束で豪ドル/円ロング
「志摩力男のグローバルFXトレード!」で公開されたポジションの一例を見ていきます。
2020年1月、イランが米軍基地を攻撃して第3次世界大戦への緊張感が高まった日のメルマガです。
2020年1月9日2:18配信
トランプ米大統領は会見で(中略)ソレイマニ司令官殺害から始まった一連の軍事的行動がいったん終了していることを示唆しました。為替市場では、このところ最も下落してきたのは豪ドル円です。状況がかなり明らかだったので、トランプ大統領会見を待たずにロングにしても良かったのですが、まだ上昇余地あると思います。豪ドル円を0.5買います。ストップは、74.20円です。
志摩力男さんの相場観に基づいて配信されたポジションはリスクオフの収束を予期して、リスクオンポジションの豪ドル/円ロングだった。
リアルタイムに変動する為替市場を「動く教科書」にしながらプロの考え方を学べるのが志摩力男さんのメルマガです。
リスクオフの収束を予期して、1月9日2:18に豪ドル/円を74.97円で買い。
スウィングトレードで89銭幅の利益
メルマガでは、エントリーだけでなくもちろん決済も配信されます。
2020年1月14日10:40配信
ドル円が110円を突破してきました。しかしながら、豪ドル円等には利食い売りがかなりはいっているのでしょう、豪ドルドルが下落しています。豪ドル円、ドル円、ともに利食います。豪ドル円は75.86、ドル円は110.08円でスクエアです。
決済は5日後、89銭の利幅で終わっています。
志摩力男さんのポジションは数日程度で決済するスウィングトレードが中心です。
そこまで頻繁な売買ではないから、1日に数度、メールをチェックする程度でも、志摩力男さんのポジションを真似しながらFXを学べます。
もし、このポジションを1万通貨で同じように取引していたら8900円の利益となっていました。
頻繁な売買ではないスウィングトレードでも、89銭の利益に。
メルマガの勝率について
配信が始まった2019年12月以降、2020年1月14日までのポジションを集計すると、合計17トレード。
10勝6敗1分でした。
勝率もかなり高いですが、驚いたのが獲得pips数です。
ピラミッディング(利乗せ)した分も含めると、900pipsを獲得していました。
資金60万円、1通貨ペアあたり最大3万通貨なら、11万9670円を稼いでいたことになります。
1か月半で資金を20%増やすパフォーマンスです。
メルマガに記載された数量「1」を3万通貨とした場合の取引量および損益。
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