空売りマイスタープラス+
空売りマイスタープラス+は空売りのデイトレストラテジーです。
対応しているソフトは
「シストレ魂」「システムトレードの達人」です。
好調な空売りマイスターに新規ロジックをプラスアルファしたストラテジーで、
以下の特徴があります。
空売りマイスタープラス+の特徴
・東証一部で超大型株を対象とした、マーケットインパクトの影響を受けず、安定したトレードを実現
・持ち越しをしない完全1日完結のデイトレード
・売買回数が多いため、バックテストの再現性が高い。空売りマイスターと併用してさらに資金効率&成績up
・直近の難解な相場でも特に安定した成績を出し、ドローダウンを抑え滑らかな資産推移曲線を実現
・シストレ魂、システムトレードの達人に対応。それ以外のソフトでも使用できるようロジックのテキスト版も同梱
ストラテジー製作者
ストラテジー製作者はkorosukeさん。
Yahooファイナンス「投資の達人」を執筆されています。
最終的には過去におけるトレード結果から、確率的に有効な手法をみつけるのが、投資で勝ち続けるための最短ルートです。
そして、買いのストラテジーのみではなく、売りのストラテジーと組み合わせることで、更なる高収益がとれるでしょう。
デイトレ、スイングいろいろな方法で勝率の高い手法を日々研究しています。
その中の一部を紹介していきますので、是非そこからシステムトレードの本質を学び取ってください。
空売りマイスタープラス+の成績
検証年月:16年11ヶ月
売買数:10291回
平均年利:24.0%
勝率(月単位):80.0%
勝率(トレード別単位):55.0%
プロフィットファクター:1.40
ペイオフレシオ:1.13
空売りマイスタープラス+の概要
空売りに特化した新しい戦略
本ストラテジーは空売り専用のストラテジーです。
新しいロジックで、トレード数が多く、バックテストとの乖離が起きないようにシンプルなロジックで構成されています。
なぜ、空売りのストラテジーかというと、世界的にリスクオンとなっている今の市場ですが、かなりバブル化してきており、いつ下降トレンドに入ってもおかしくありません。
2019年は大きく上昇していますが、2013年から始まった金融緩和による上昇相場の一番良いときはもう終わっており、これからはその緩和を引き締めにいったときのイグジットを考えておく必要があります。
日銀がまだ日本市場を買い支えていますが、この買い玉がなくなったとき、これまでにない下げ相場になる可能性があります。
そのため、これまでシステムトレードをやっている方も、今から始める方も、本格的な下げ相場に入ったときにマイナスにならないようにするため、分散投資する
上でも、空売りストラテジーを併用しておくとよいでしょう。
相場には、上昇トレンド、下降トレンド、ボックス相場、の3つがありますが、長い目で見たときにほとんどの期間は下降トレンドとボックス相場になります。
空売りが有効なのは、この下降トレンドとボックス相場で、本ストラテジーはそのような下落局面、方向感のない相場の時に効果を発揮します。
そのため、過去においてどのような相場でも安定して成績を出していますが、とくに、下降トレンド、ボックス相場になりやすい2020年以降の相場では特に効果が発揮できると思います。
重複しないロジック。併用してさらに資金効率、成績up
新しいロジックのため、他のストラテジーとシグナルが重複する可能性は少なくなるようにしています。
そのため、シグナルが出ないときや、シグナルをもっと出して資金効率を上げたいときにプラスアルファとして使用すると効果があります。
特に空売りマイスターとは相性がよく、銘柄が被ることはあまりなく、空売りマイスターがシグナルの出ないときにもシグナルが出ることが多くなるため、資金効率がupします。
もちろん、現在のストラテジーに追加することで、更なる成績upにもなりますが、本ストラテジー単体としてご使用することも十分可能です。
マーケットインパクトに配慮したシステム
システムトレードを行う上で重要なのはマーケットインパクトです。
例えば、平均売買代金が1億円以下のような銘柄は、板が薄いため、注文した時に値が飛んで約定してしまいます。
バックテスト結果は良くても実際の運用でそのようにならないという原因はこのマーケットインパクトが発生している可能性が高いです。
そのため、同じシステムやロジックを多くの人が使うほどこの影響が大きくなり、システムが機能しなくなってきます。
そこで、本ストラテジーではかなりの大型株に限定し、50日間の平均売買代金が30億円以上の超大型株に特化しているため、多くのトレーダーが使用してもマーケットインパクトが発生しないように配慮しています。
トレード数が多くバックテストの再現性が高いトレード
バックテスト結果は成績がいいものの実運用になると成績がイマイチ良くない、ということがよくあります。
その一つの原因はトレード数が少ないことです。
トレード数が少ないとそのシステムの本来の能力が正しく見えなくなってしまいます。
良い成績でもトレード数が少ないと、いいところだけを抽出して最適化していたり、売買条件が多く絞り込んでいるため、何かの相場の変動が起きた時に対応できなくなってしまうためです。
本ストラテジーはシンプルなロジックで、トレード数が多く、年間で約600トレード以上行うため、ほぼ毎日トレードするようなイメージで資金効率が良いのが特徴です。
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