荒野浩の放送
9月27日の放送で
日経平均は9月24日が高値であったということを荒野浩さんがいっていました。
荒野浩の高値を予測する4つのデータ
高値を予測できたのは、高値を形作る4つの条件というのがあるからです。
具体的には、高値を特定するデータ4つとは
1.20日移動平均に対するプラス2%以上の乖離率が止まる。
2.海外投資家の連続買い越しが止まる。
3.20日で算出したRSIがピークをつける。
4.20日累計の新高値数がピークをつける。
ですが、
これら4つが揃い踏みした時に高値はピークをつけるのです。
投資家の方はこのデータを、ぜひ、覚えておいていただくと良いと思います。
高値から安値へのサイクルは20営業日(1カ月)と言われますが、
特に今年はその傾向が顕著です。ですから、今後、安値をつけに行くのは凡そ1カ月後ですので、10/24が安値と言えます。
また、今日ミニデットクロスが発生しましたが、高値直後のデットクロスは長期化します。
今晩の雇用統計でドル円が107円を上回らないとすると固いと言われる
日経平均21,200円水準は簡単に下回って来ると考えるべきでしょう。107円を基準に上か下か決まるということになります。
長年の経験と客観的なデータを基にした分析は全ての投資家の道しるべ
荒野浩さんは、セルサイド(証券会社)とバイサイド(投信運用会社)の両方の調査部門をご経験された数少ないアナリストの一人です。
そのため、幅広い視野を持たれており、ファンダメンタルとテクニカルの両面から鋭く分析され、その内容と結果にはいつも感心させられています。
また、状況に応じた指標の選び方やデータの見方、考え方など、個人投資家のみなさんの参考になると同時にみなさんを進むべき道へ導いてくれるはずです。
特に2016年の6月に高値をつけたあとの相場動向を見事に的中させたのは、記憶に新しいところです。
曖昧さや感情的な見方を排除し、分かり易く解説
荒野浩さんのマーケット分析は、分かり易いのもその特徴の一つです。
特に、その分析で、曖昧さや感情的ともとれるものはほとんどなく、個人投資家の方にも分かり易く、ときには、なぜそうなるかといった根本の部分にまで遡って解説してくれること、みなさん自身の投資力アップにもきっと役に立つことと思います。
曖昧さや感情的な見方を排除し、分かり易く解説
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特に、その分析で、曖昧さや感情的ともとれるものはほとんどなく、個人投資家の方にも分かり易く、ときには、なぜそうなるかといった根本の部分にまで遡って解説してくれること、みなさん自身の投資力アップにもきっと役に立つことと思います。
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