Trendgrabber ver2.0
「トレンドに乗るEA」 Trendgrabber ver2.0
Trendgrabber ver2.0はドル円用の、
デイトレ~スイングEAです。
エントリーロジックはトレンドフォローで
トレンド方向へ押し目買い、戻り売りを行います。
EA基本情報
取引通貨:ドル円(他通貨対応可)
取引プラットフォーム:MT4
時間足:M5(変更可能)
推奨資金:2万円から
エントリー時刻:16時~翌6時(変更可)
エントリー曜日:月、火にポジションを取る(変更可)
ロット:複利・固定(変更可)
Trendgrabber ver2.0の特徴
Trendgrabber ver2.0の特徴は、
1度に2つのポジションを取り
それぞれのロジックにより決済を行う
という点です。
各ポジションの特徴
ポジション1
短期的に伸びる波を狙い、手堅く決済
高勝率、低リスクリワード
ポジション2
大きなトレンドを狙う
中勝率、高リスクリワード
2つのポジションがお互いの弱点をカバーし合い、
バランスの取れた安定運用を実現します。
トレンド系EAでありながら
極端に勝率が低くなることがないのがTrendgrabber ver2.0の特徴です。
エントリーから決済までの流れ
エントリー
決済
1 ロジックに従ってエグジット
2 金曜決済時間で強制的にエグジット
3 裁量判断でのエグジット
大きくはこの3つの中で選択することになります。
決済にはトレーディングストップを使用
ポジション1
エントリー後自動的に30pips(初期値)の位置にトレーリングストップが置かれます。
最低利確幅をクリアしている前提でハイローバンドの標準線(白の線)に達したら利確を行います。
1波伸びきったらとりあえず利確を行うイメージです。
ポジション2
エントリー後自動的にハイローバンド(白色)の上下指定位置(赤色線)に
トレーリングストップが置かれます。
これをハイロートレーリングと名付けます。
無条件利確幅に到達するか、
ハイロートレールにかかることで決済を行います。
この場合は大きなトレンドが発生しなかったので
ポジション2はポジション1よりも獲得pipsが少なくなったケースです。
Trendgrabber ver2.0のインターフェイス
相場状況を見やすくしたインターフェイスになっています。
各項目
1.トレンド検出装置
現在の短期、中期、長期の勢力を示します。
それぞれのMAと現在のローソク足(値)の位置関係から
総合的に判断し、右に%として表示し、使用者に裁量で
決済を行う手助けをします。
また、その下にあるzigzag的トレンド状況により今短期的に
見たダウが切り下げなのか切り上げなのかそれ以外(レンジ)
かを示します。
2.情報表示装置
トレードを行う上で重要な現在ロットなどを表示(左)
現在かかっているフィルターを表示(右)
3.買い売りリスク表示
今エントリーした場合における最大の損切値(リスク)と
現在指定中の最大損切pipsを表示。
4. 設定値の表示
ポジション1,ポジション2のそれぞれの設定値を表示します。
裁量を取り入れる事での可能性
このような短期的な行って来いのような相場になってしまった場合、
このEAでも利益を取り逃す場面が出て参ります。そんな折、皆様には自己判断によるエグジットで
利益を少しでも残せるようになって頂きたいです。P2(大きなトレンドを追いかける)に至っては、機械に任せて
P1だけは2重のオレンジ枠辺り(約20pips)で利確できていれば、
このトレードはトントンか微損または微益で逃げることが可能です。
このEAはトレンドが発生すれば大きな利益が見込めます。
ですのでこのような場面でのしのぎ方を覚えて頂ければ
より安定した負けにくく取るときは大きく取ることが
できるようになります。
はじめはすべてEAに任せてもいいかと思いますが、
最終的には半自動的に機械と人間が協力していくような関係で
トレードすることが理想だと考えています。
Trendgrabber ver2.0のバックテスト
期間:2013/1~5年間
「トレンドに乗るEA」 Trendgrabber ver2.0
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