皆様こんにちは!
今回は手法再現シリーズ第3段。
5分足スキャルピングで高勝率の手法をご紹介します。
手法再現シリーズは、ネット上に存在する手法の再現をご依頼いただいたものや僕個人で興味深かった手法を再現したシリーズとなります。(インジケーター名は当方のオリジナルです。)
特徴
この手法はMA3本とストキャスティクスRSIという少し特殊なストキャスティクスを使ったスキャルピング手法となります。
使っているインジケーター・ロジックともに非常にシンプルであることや、リスクリワードが3:2という若干不安が募る手法であることが特徴です。
ですが、考案者様が上げた直近での検証結果(テスター稼働映像込み)では右肩上がりの結果となっています。
リスクリワード3:2の100エントリーで、高勝率の75%でした。
リスクリワードを考慮する必要はありますが、サインの点灯位置も他のサインと比較して優秀ではないかと感じます。
また、この手法ではユーロドルでのエントリーを強く推奨されています。
推奨通貨ペア・時間足
【通貨ペア】ユーロドル
【時間足】5分足
使用するインジケーター
【1】移動平均線3本(短期・中期・長期) (当インジケーターで表示/非表示可能)
【2】ストキャスティクスRSI (付属で同梱してあります)
エントリールール
【1】MA3本が短期>中期>長期で並んでいること確認。
【2】ストキャスティクスRSIが売られ過ぎ圏でゴールデンクロスを確認。
【3】次の足で買いエントリー。
【1】MA3本が長期>中期>短期で並んでいること確認。
【2】ストキャスティクスRSIが買われ過ぎ圏でゴールデンクロスを確認。
【3】次の足で買いエントリー。
サインシグナルのタイミングについて
サインの点灯するタイミングは上記【2】のタイミングとなります。
そのため、サイン点灯した瞬間エントリーということはございませんので、【2】の足が確定するまでの一定時間の猶予があります。
決済ルール
損切りラインは【2】のローソク足のATRの3倍、
利確ラインは【2】のローソク足のATRの2倍となります。
ちなみに再現インジケーターではエントリーサイン足の位置に、損切り・利確ラインも描写する仕様となっています。
この手法の大事なポイント
この手法は基本的にトレンド相場が有利となるため、上位足によるレンジ相場は苦手であると語られています。
上位足の流れに逆らわない、レンジ相場は警戒することが大事とのことです。
もう1つ大事なポイントは、
「勝てる流れでは積極的にエントリーしていく」ことです。
この手法はトレンドに乗っている場面ではかなり有利となるため、こういう場面で積極的に利幅を伸ばすことがポイントのようです。
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