※これはインジケータでなく、半自動EAです。
大循環MACDを3つの時間足で計算を行い、それぞれのステージを算出します。
算出した結果、他のテクニカル指標と併せて、ChatGPTのAPI問合せを行い、ドレンド判定します。
ドル円に特化しているため、しばらくドル円専用のEAだと考えて、引数は、基本的にそのまま利用してください。
※他の通貨ペアについては、パラメータを調整して別途販売予定です。
主な引数です。
動作イメージ
注文間隔が0.1を設定、買いをtrue、にした場合
1.トレンドが上昇の場合、138.1 138.2 138.3・・・のように0.1毎に成行注文を行います。
⇒等間隔で注文します。
2.トレンドが下降の場合、成行注文は実施しない。
⇒下降ドレンド中のナンピンはしません。
3.損切り有効がTrueの場合 ※初期値がfalseなので、初期値のままでは下記は機能しません。
ストップログ分マイナスになったポジションを決済します。
トレンドが下降になった場合、買いポジションをすべて決済します。
4.損切り有効がfalseの場合
損切りしません
5.利益がストップ利益以上になったポジション
利益確定のため自動決済します
⇒例えば口座残高が10万で、この設定を0.1とすると10万の0.1、
つまり1万含み益になった時点で決済します。
動作イメージ補足
1.損切り有効をfalseにした場合、注文間隔でポジションを取り続けるということです。
⇒連続注文機能として使えます。
2.買いtrue、売りtrueとすると両建てになります。
この状態で損切り有効をtrueにした場合、レンジ相場での上昇、下降がパタパタ変わる場合、決済を繰り返してしまいます。
なので、レンジの場合は買いtrue、売りtrue、損切り有効falseにして、手動で決済することをお勧めします。
3.MAGIC NUMBERを0にすると、
手動ポジション分も計算対象になります。
バックテスト検証
バックテストの説明となります。
バックテストでAPI連携すると、テストが終わらないしAPIのコストが大変なことになるため、API連携はしていません。ただし、もともとAPI連携しなくてもそれなりのパフォーマンスをだす潜在能力があります。(2013年~2023年の期間で約2億5000万)
ChatGPTのAPI連携することでさらなるパフォーマンス向上を目指しています。
※バックテストでは現れないですが、損切りをしないため、含み損を抱えてしまう期間が発生します。リアル口座の場合、耐えれない可能性があるので、このEAに、任せすだけでなく、適宜手動でお願いします。
【引数】
注文間隔 トレンド相場の際に、成行注文をこの引数値毎に行っていきます。
ストップ利益 例えば口座残高が10万で、この設定を0.1とすると10万の0.1、つまり1万含み益になった時点で決済します。
ストップロス 例えば口座残高が10万で、この設定を0.1とすると10万の0.1、つまり1万含み損になった時点で決済します。ただし、引数「損切り有効」をtrueにする必要があります。※この設定の推奨がfalseのため半じ半自動EAと位置付けています。
画面表示用 画面に表示するメッセージの色を設定します。
維持率 資金100万のときには200を設定してください。資金10万の場合は500以上を設定してください。
MagicNunberをゼロにすると、手動発注も対象になります。
資金10万でのバックテストです。
_mmが維持率です。600が一番利益額が高いですが、ドローダウン率も高いです。
下記参考に、維持率を自分なりに設定してください。
以下は維持率600の詳細バックテストです
最後に
このEAをビットコインに最適化中です。
※いまのままでも以下の設定で(いまから始めれば)、損失リスクを抑えて良いパフォーマンスを得られると考えています。
注文間隔を50000(単位がドルのときには500)
最大ロットを0.01
維持率は1000くらい
それ以外のパラメータはそのまま。
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