本EAはナンピンマーチンゲール法を利用しております。この手法を知っている方の中には相場が急変したときに一気に損失を出すのではないかと思われる方もいると存じます。しかし、『EVIDENCE』は相場の買われすぎ、売られすぎに注目しながらポジションを持ち始め、相場が加熱していくほど指数関数的にlot数を上げる仕様になっております。そのため損失を抑えながら、効率よく利益を出すことに成功しております(下に参考画像あり)。『EVIDENCE』が利益を出す仕組みはシンプルで、価格の上下、反発が重要となっております。一方で、価格がレンジの範囲内に収まる事はさほど重要ではありません。
取引にはCADCHFを採用しており、2020年には今までのレンジをブレイクし価格が暴落(約800pips)しています。『EVIDENCE』はこの暴落をも利用し複数のポジションを持ち、反発後に決済を行い大きな利益を出しています。また2014年の様な瞬間的な暴落(約1700pips)に関しても『EVIDENCE』は破綻どころか大きく利益を出しています。バックテストを2012年から行っているのは、上記のようにレンジ相場以外にも対応出来ていることを示すためです。
CADCHFは2015年以降、チャートを見ると比較的値動きが安定しております。近年のコロナウィルスの世界的流行やロシアウクライナ戦争、アメリカのシリコンバレー銀行の経営破綻も経験しておりますが、いずれもレンジの範囲内で推移しております。こういったファンダメンタルズ分析やテクニカル分析の根拠からも『EVIDENCE』の優位性を担保しうると私は考えております。
また、ナンピン時のロット数や倍率を変更する事でさらに利益を伸ばすことや、低リスクでの運用も可能です。イメージとしてはロット数を上げると低ボラティリティ時の利益が増え、倍率を上げると大きくポジションを持って利確した際の利益が跳ね上がります。
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