上昇下降アラート

1時間足以下での上昇下降のアラートインジケータです。

順張りを基本にしています。

以下を大循環的なサイクルを算出し、自動係数を算出して結果を得ていますので、どの通貨パターンでも対応しています。

※ビットコインにも対応しています。

内部利用：ma、macd、alligator、stochastics、rsi、cci、atr、force等々

見た目はオーソドックスです。動作イメージは以下動画で確認願います。

100％勝てるインジケータではないですが、矢印通りに売買すればトータルで負けることはないのは

確認できているので、初心者やなかなか勝てない中級者の方の売買タイミングのサポートとして利用できるものと

なっています。

自動アラートは対応していませんが、以下のようなラインを引いてブレイクしたタイミングでの売買も有効です。

ただし、１本目のラインでは下降していますが、上昇トレンド後に下降しているため、矢印の方が正しい方向性を示していますので

矢印を基本として、補助としてラインを活用する手法が効率的です。

移動平均５（赤線）、２０（薄青線）．４０（濃黄線）を追加すると、矢印部分に支持線（抵抗線）が引けることが分かります。

自分なりの手法を持っている方は、その手法で使用しているインジケータと組み合わせて使うことで勝率がより良くなります。

メール、MT4アラート等の機能があります。

※メール設定方法の問い合わせはご遠慮願います。

最後に、ロジックを説明します。

内部利用している、ma、macd、alligator、stochastics、rsi、cci、atr、force等でそれぞれ大循環サイクルを算出しています。

どのインジケータが有効なのか、各インジケータの結果に対して、どのような比例配分で最終値を算出するか

そのための重み付け係数（パラメータ）値を設定する必要がありました。

これを各通貨パターン毎にシミュレーションして設定する同設定するのか数日検証をした結果、手動での検出は

・時間がかかりすぎる

・その時の相場で有効な設定値は得られるが、将来の相場で有効な設定値である保証がない

ため、手動での初期設定は無理だと断念しました。

そのため、過去５００本に足情報をもとに、有効なインジケータを算出して、インジケータ毎の係数重み付けを自動化しました。

結果、どの通貨パターンでも有効且つ、将来の相場状況に自動対応したインジケータが完成しました。

そのため、パラメータ設定はアラート設定有無しかありません。

※矢印の色やライン色の変更は下記から可能です。

※以下が大循環サイクル

上昇下降アラート