移動平均 MA に近づいたらアラームを鳴らすインジケーター 通知

移動平均と現在レートがタッチしたらアラート、画面点滅をするインジケーターです。

インジケーターの動作は以下の動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=z2uUYwO4aR8

プロパティの設定項目説明です。

【期間】
アラート対象の移動平均線

【移動平均の種別】
SMA、EMAなどの種別を設定できます。※EMAならExponentialなど

【適用価格】
基本的にはClose price(終値です)

【色】
表示する移動平均線の色

【スタイル】
Solid(実線)、Dot(点線)など選べます

【線幅】
線の太さ

【アラート有効】
Trueにすれば有効、Falseにすればただの移動平均線になります

【再アラートPips】
一度指定Pips離れるまではアラートは鳴りません。20で設定すれば、移動平均から一度20Pips離れるまではアラート機能は無効です。0だと頻繁に鳴ってしまいますので、適切な値を設定してください。
※ゴールドの場合、再アラートPipsアラート範囲の桁数が一桁違います。クロス円やドルストレートが10の場合、ゴールドは100(一桁多く入力が必要)

【アラート範囲】
移動平均にこの値まで近づいたらアラートを鳴らします。
※ゴールドの場合、再アラートPipsアラート範囲の桁数が一桁違います。クロス円やドルストレートが10の場合、ゴールドは100(一桁多く入力が必要)

【ラインタッチ点滅機能】
背景色を変えて、チャートを点滅しているようにしてアラートをお知らせします。

【Flashcolor1】元々のチャートの背景色(動画では黒)
【Flashcolor2】点滅したい色。黒より少し明るい色を設定
チャートの背景色の違いを利用して点滅したように見せています。連続でアラートが鳴った場合など、Color2で止まってしまうこともあるので、その場合はプロパティから背景色を元の色に戻してください(戻すためのスクリプトもあります。添付しているColorchgスクリプトです。

【点滅間隔】
Flashcolor1，2で点滅する速度を設定します。

【点滅回数】
Flashcolorの点滅回数を指定します。

【備考】
アラーム音声のWAVファイルはMT4インストールフォルダの”Sound”で設定可能です。現在はalert.wavに設定しています。

移動平均 MA に近づいたらアラームを鳴らすインジケーター 通知