FX P&F手法 ポイント・アンド・フィギュアによるトレード手法 必勝法 MT4 ツール 外国為替 サインツール シグナルツール デイトレード 投資 トレンド テクニック 外国為替
【P&F手法って?】
ポイント・アンド・フィギュア(P&F)は、時間的な概念がなく、一定の価格の動きに合わせて×や○印を付ける不規則時系列チャートです。
そのため一定の価格変化がなければ、チャートには何も記入しません。一定の価格変化が発生して×や○印が発せします。欧米で常用されている人気の高いチャートです。
P&Fはエントリーや決済が明確に分かる優れたテクニカルです。これをFXに使うと効率良く利益が積み上がります。
私も長年愛用しているテクニカルですが、P&Fを使った長年実績のあるトレード手法を提供したいと思います。
【実際のトレード】
P&F手法では一般的なポイント・アンド・フィギュアによるトレード手法から、各種インジケーターを組み合わせて、+10~30pips程度を積み上げていく方法を解説します。
メインのP&Fを使用して、サインツールやインジケーターを組み合わせてトレードをします。
上図はある月日のUSD/JPYのチャートです。
赤○の時点でエントリー条件が全て揃いました。
USD/JPYのストップは赤—のラインです。
そして、P&Fを使用して上昇余地を確認します青—のラインです。
リスクよりもリワードの方が十分に大きくなっていますので利益が安定します。
その後、エントリー前に想定した利確ポイントまで達しましたので利食いしました。
そして、利確ポイントに達したレートは、その後下降しているのがお分かりになると思います。
次にショートもご説明します。
同日のUSD/JPYのチャートです。
赤○の時点でエントリー条件が全て揃いました。
USD/JPYのストップはで赤—のラインです。
そして、P&Fを使用して下降余地を確認します青—-のラインです。
リスクよりもリワードの方が十分に大きくなっていますのでエントリーします。
その後、エントリー前に想定した利確ポイントまで達しましたので利食いしました。
利食い後もさらに下げていますが、その後は揉み合いに移行しているのがお分かりいただけると思います。
一連の流れを見てきました。このように、
P&F手法ではエントリー前にストップだけでなく、上昇(下降)余地も確認することでリスク・リワードの優位なトレードのみを行うことができます。
あなたにも実行でそうだと感じていただけたのではないでしょうか?
一見難しく思えることも、マニュアルに従ってステップ・バイ・ステップで
進めていけば、習得することができます。
また、マニュアルは合計100ページ以上もご用意しています。しっかりとトレードが習得できると思います。
【FXトレードにあたっての信念】
FXトレードにおいて、私が信じていることをあなたも納得し、理解してもらえるならば
あなたはもうモデリングの第一段階をクリアしたことになります。
チャートには全てが織り込まれる
チャートには全てが織り込まれると信じています。
よって、ファンダメンタルを意識することはありません。
指標発表や突然のニュースなどでタイムラグが発生することはあるものの
結果として、全てはチャートに織り込まれる事になります。
歴史は繰り返す
歴史は繰り返すと信じています。
為替レートもある程度の数値的・時間的ズレはあるものの繰り返しが見られレートの予想は可能と信じています。
よって、過去のチャートを振り返り、チャートパターンや各種テクニカル指標を
研究することにより、勝てる手法を開発する行為には意義があると考えています。
トレンドフォローが投資の王道
投資の王道はトレンドフォローだと信じています。
前半でも触れましたが、著名なトレーダーのほとんどはトレンドフォロア―です。
損失を限定し、利益は伸ばす。これが大前提です。
カウンタートレンド(逆張り)手法に手を出すのはしっかりとトレンドフォローを
習得してからでも遅くないはずです。
むしろ、トレンドもちゃんと把握できないのに、その減衰や反転を狙った
カウンタートレンドで勝てるはずがないのです。。
リスク・リワードの優位なFXトレードを目指す
リスクとは1回のトレードで失う可能性のある損失、
リワードとは1回のトレードで得る可能性のある利益、
リスク・リワードとはリスクを「1」としたときのリワードを表します。
そして、リスク・リワードは「1」対「1以上」にする必要があると信じています。
つまり、10pipsのリスクがあるならば、10pips以上のリワードが見込める場合にのみトレードする、ということですね。
これなら安定して利益を増やしていくことができます。
大切な資金を市場に晒すわけですから、リスク以上のリターンが望めなければ
トレードするべきではないと考えます。
天底はくれてやれ
トレンドの天底は取れないし、取る必要もないと信じています。
天底を取ることができれば、大きな利益を掴むことができるでしょう。
しかし、発生したかに思えるトレンドが本物かどうかを見極めるには、
多少の利益を市場に返す必要があります。
何でもかんでも飛びついては火傷をするだけです。
同様に、トレンドの勢いが減衰してきたことを確認するためにも、
多少の時間と利益を市場に投資する必要があります。
もちろん、ある程度利が乗ったら利食うのも優れた戦略だと考えます。
このように、しっかりとトレンドを見極めるために多少の利益を市場に
返すのは必要経費です。
それでも、トレンドに乗ることによって、十分な利益が見込めるのです。
最終的な損益はトレードルールが決める
トレードの最終的な損益はトレードルールや明確な手法が決めると信じています。
どんなに優れた手法を手に入れたとしても、それに従うことができなければ
利益を積み上げ行くことはできません。
そして、トレードの練習のみならず、心理的な強さを身に付ける練習も
トレーダーが行うべき作業の1つだと考えています。
連勝や連敗に左右されず、ルール通りにエントリーやエグジットができる
心理的な強さが確立できて初めてトレードで勝ち続けることができると
考えています。
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