最も高い終値をつけたローソク足と最も安い終値をつけたローソク足に平行のラインを引きます。
これによりレンジ範囲を視覚化することができます。
ラインの参照時間足を変更できるので、下位足に上位足を適用することで上位足のレジサポが分かりやすくなります。
■上は1分足に5分足のラインを表示、下の画像は5分足に5分足のラインを表示
標準設定でボリンジャーバンドと同じ20の期間を設定しています。
これによりバンドが開いた時にラインも開きますので、開いているのを視覚化しやすいと思います。
また、値動きが小さくなればバンドがスクイーズすると思いますが、
それはボリンジャーバンドの期間中の値幅が小さくなっているからですので、
このラインの幅が狭くなればバンドの方も当然狭くなってくるので、何らかのシグナルとして使えるのではないでしょうか。
更にサインの設定をすることで、ラインの幅が開いたら右上を向いた矢印を表示し、
ラインの幅が狭まれば右下を向いた矢印を表示します。
これにより、今の相場に勢いがあるとか勢いがないとかといった事が見えてくるのではないでしょうか。
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