FX裁量トレード手法の教科書【実践練習&応用編】
本書は、「FX裁量トレード手法の教科書【初心者編】」の続きであり、すでに初心者編を読まれていることを前提として書いてありますので、ご了承下さい。
もし、初心者編をまだ読まれていない場合には、先に初心者編の方を読んでいただくようお願いいたします。
それでは、「実践練習&応用編」の内容をご紹介していきますので、参考にされて下さい。
第1章 色々な相場状況におけるトレード
相場には、トレンドやレンジなど、色々な相場状況があります。
また、トレンドの発生の仕方にも、レンジブレイクアウトやトレンド転換など、色々な値動きのパターンがあります。
こういった色々な相場状況におけるトレードの考え方やコツについて、典型的な具体例を見ながら、実践練習を行っていきましょう!
まずは、環境認識やMTF分析を行って相場状況を把握した後、代表的なエントリーポイントや、損切りや利確の考え方についても、確認していきます。
第2章 エントリーパターン
相場状況と同じように、エントリーの方法にも、色々なパターンがあります。
初心者編でお教えした5つのエントリー手法を用いて、エントリーの実践練習を行っていきましょう !
エントリータイミングの取り方にまだ不安のある方は、ぜひ参考にされて下さい。
第3章 逆張り手法
順張り手法の難点は、レンジ相場になると、トレードができなくなってしまうということです。
相場は、いつもトレンドが発生している時ばかりではなく、レンジが長く続く時もありますから、順張り手法だけでは厳しい面があるのも事実です。
そこで、レンジ相場でもトレードできるようになりたいという方も多いかと思いますので、レンジ相場における逆張り手法についても、お教えしていきます。
もし、逆張り手法も身につけて、エントリーのチャンスを増やしたいとお思いでしたら、ご活用いただければと思います。
第4章 スキャルピング手法
この章では、スキャルピングも含めて、5分足チャートや1分足チャートを利用したトレード手法について、解説していきます。
5分足や1分足を用いると、より細かいエントリータイミングを取ることが可能になります。
より早いタイミングで、損切り幅をより小さくして、エントリーできるようになるということがメリットです。
また、スキャルピング手法ができるようになると、スイングトレードやデイトレードではエントリーしづらいような状況でも、細かい値動きを狙っていくことが可能になります。
スイングやデイトレだけではなく、スキャルピングもできるようになりたいという方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
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