VS倍率でスプレッド負けエントリー回避 VolatilitySpreadRatio_byBT【MT4版】
VS倍率でスプレッド負けエントリー回避 VolatilitySpreadRatio_byBT【MT4版】
本製品の特徴は
●右から、スプレッド、ボラティリティ、VS倍率を表示します。
●ティック、又は、タイマーで表示更新します。
●VS倍率を、赤、黄、緑(信号に見立てて)で色分け表示し、スプレッド負けエントリーになりそうか、そうでないかを判断します。(本製品の肝です)
●スプレッドは許容スプレッドを設定し、スプレッドオーバー時に、色、大きさを変えることができます。
●スプレッドを設定した値に固定することができます。(固定した場合は、許容スプレッドの設定はできません)
●ボラティリティは計算本数を設定できます。(デフォルトでは10本)
●スプレッドとボラティリティの表示を丸めることができます。
●複数インジを適用して、マルチタイムフレーム的に使うこともできます。
タイトルにあるように、スプレッド負けエントリーを回避するために、主にスキャルパー向けのツールとして作りました。
(私自身は3年くらい使ってます。)
初期設定として、VS倍率が10倍未満の場合は赤表示、10倍以上20倍未満は黄表示、20倍以上は緑表示にし、信号に見立てています。
いままで使用してきた実感として、10倍未満のエントリーは、ボラティリティに占めるスプレッドの割合が大きいので、スプレッド負けしやすいです。表示が赤(10倍未満)の場合にどうしてもエントリーしたい場合は、スプレッド負けを覚悟してエントリーします。
黄表示(10倍以上20倍未満)は、スプレッドを気にしながらのエントリーになると思います。
緑表示(20倍以上の場合)は、スプレッドを気にしないでエントリーできるレベルです。もっと倍率が上がると、スプレッドなんて、気にしなくていいレベルになります。ただ、倍率が高いということは、ボラティリティも高まってますので、ロット管理(ロットを落としたり)が重要になってきます。
また、ボラティリティが高くても、スプレッド(コスト)の大きい金融商品は、VS倍率表示してみると、今のタイミングにおいては、それほど有利な金融商品ではないなって判断できたりします。
倍率設定は、自由に設定できます。
ボラティリティをスプレッドで割ったものを表示しただけのツールですが、何気に便利なツールだと思います。
商品ページ
VS倍率でスプレッド負けエントリー回避 VolatilitySpreadRatio_byBT【MT4版】
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