ウルトラ通貨強弱インジケータ
ピンクの縦波線を基準にドル(赤)、ユーロ(青)、円(緑)、ポンド(黄)、豪ドル(白)の各通貨の強弱の変化の推移を各足ごとにサブウィンドウに表示したものになります。
つまり巷に多い「現在値のみの通貨強弱のインジケータ」と違い、このインジケータの最大の売りである過去検証が容易にできます。
「現在値のみのインジケータ」では検証はフォワードテストしかできない上に記録をエクセルなどにとっていくという膨大な時間と手間をとる必要がありますが、この「ウルトラ通貨強弱インジケータ」なら過去のある足時点での通貨強弱はサブウィンドに表示されており一目瞭然です。
外部のサイトに行く必要もありません。
十分な過去検証をして初めて通貨強弱を知る意味があり生かせます。
検証が少しでもスムーズに進むように最強最弱のときに上下の矢印サインをチャート上に出すようにしています。
ただし上矢印サインのときに買って、下矢印サインのときに売って下さい、という意味ではないので気をつけてください。
FXはドル/円などの通貨の「ペア」での取引になりますが、このインジケータを使用すればドルはドル、ユーロはユーロだけの擬似的な単独のチャートが表示できます。(※あくまで5つの通貨の中での相対的な強弱を示すもの)
これを利用すれば取引する通貨ペアで悩む時間は最小限で済みます。
手法に合わせて変化が大きい通貨ペアも小さい通貨ペアも一目で分かります。
またこのインジケータは取引条件を絞るための優秀なフィルターとしても機能します。
一目見て概ね上昇していることが確認できるかと思います。
しかし世界にはドルと円以外にも通貨はあります。
そしてそれらの影響を多分に受けています。
それはドル円チャートを見ているだけでは分からないものです。
たとえばこのチャートだけでは相対的に
①ドル上昇、円下落
②円上昇、ドルがそれ以上に上昇
③ドル下落、円がそれよりも下落
のどれかは分かりません。
どの場合でもドル円は上昇するからです。
しかし①②③の全ての場合において同じ手法で取引をすべきでしょうか。
たとえばブレイクアウト手法で買う場合①と②と③ではまるで状況が違います。
当然取引結果も違うことが予想されます。
私だったら②と③の場合は除外するかもしれません。
(手法によりますし検証してみないと分かりません)
是非この「ウルトラ通貨強弱インジケータ」を使い、検証を行い、取引を少しでも有利なものにして頂ければと思います。
商品ページ
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