『Multi Zone Grid EA』FX MT4 EA 自動売買 トラリピ系 資産運用 投資 守備型トレード 副業 [口座縛り無し]
本EAのベースとなるロジックは、古典的なトレード手法である「グリッドトレード」です。
いわゆる、リピート系EAとも言います。
「マネースクエア」の「トラリピ(トラップリピートイフダンの略)」でできるようなことは、本EAでも可能です。
「トライオートFX(インヴァスト証券)」の「コアレンジャー」でできるようなことは、本EAでも可能です。
機能
独立した5つの買いゾーン(BuyZone)と5つの売りゾーン(SellZone)があり、Zone毎にレンジの範囲や注文間隔、ロット数などの設定が個別に行えます。アイデア次第で自由度の高い設定が可能です。
通貨ペアに制限はありません。CFDやビットコインも運用可能です。
買い、売り、両建て、いずれの運用も可能です。
注文幅、利幅、損失幅を自由に設定できます。
運用途中でポジションを抱えながら各種設定変更が可能です。
買い、売りの切り替えや一時停止なども可能です。
新規注文はせず、決済のみを動かすという事も可能です。
利確の逃げ切り、損切による撤退の価格を設定できます。
含み損を抑える逆指値ロジックの注文機能を搭載しています。
利益拡大に期待できるトレール決済機能を搭載しています。
ポジション数の制限が行えます。
新規注文可能な時間帯を自由に設定できます。
スプレッドフィルター機能を搭載しています。
ニュースフィルター機能を搭載しています。
証拠金維持率が予め設定しておいたデッドラインに達した時に機能する、警告メール送信機能を搭載しています。
リアルタイムで各種情報を表示するパネルがあります。
EAを稼働したままの状態から、パネルのボタン操作によってポジションを一括決済する機能を搭載しています。
本EAの長所
予めリスクを完全に把握することが可能です。裏を返せば、破綻リスクは、運用開始前に、運用者自身によって容易にリスクコントロールを行うことが可能だということです。これが最大の長所です。破綻リスクをコントロールする術こそが、このEAの運用方法の奥義だと言っても過言ではありません。破綻の原因は、相場のせい…というよりも、自らの運用方法に問題がある場合がほとんどだからです。破綻リスクのコントロールの方法は、徹底した資金管理に基づくパラメーター設定と運用開始時の資金額の決定のみです。あと更に安全に運用させるためには、通貨ペアの選別と、同一口座で複数通貨ペアを同時運用させること、そして、万一破綻リスクの危機が近づいた時に、破綻を回避させるために追加資金を投入すること(そのための予備資金の確保)…などがあげられます。破綻さえ起こさなければ、いくら含み損が大きくなっても、ほぼ問題ありません。(”全く”と言わずに”ほぼ”…と表現したのは、マイナススワップの累積を懸念してのことです。)むしろ、大きな含み損は、相場の流れが反転した時にはチャンスに転じます。含み損の分だけ大きな利益へと繋がります。
チャート分析は不要。相場を長期的にみた想定レンジだけ把握すればよい。レートが大局的な想定レンジ内に納まりさえすれば、相場が上がろうが下がろうが関係がないロジックだからです。
FXの深い知識はそれほど必要ありません。FX初級者でも、古典的なトレード手法であるグリッド型トレードの概念を理解し、リスク管理さえしっかりできれば運用可能です。
高勝率です。プラスのスワップのみで運用すれば、理論上、勝率100%(破綻時を除く)も可能となります。バックテストの資産曲線を見て頂ければご理解頂けると思いますが、綺麗な右肩上がりの直線です。
ドローダウンがほとんどない。(破綻時を除く)ドローダウンが発生するのは、マイナスのスワップのポジションを決済した時に、得られた利益よりも累積されたマイナススワップの総額が上回った時のみです。
ロジックそのものは、半永久的に普遍的なものであり、時代に左右されるものではありません。破綻さえ起こさなければ、稼げるEAとして一生使い続けられるEAとなります。他の多くのEAのように、ある時には得意な相場の時があっても、ある時からは全く使い物にならなくなった…ということはよくあることです。一生安泰なEAなど、なかなか存在するものではありません。
複利運用(本EAで複利運用を行う場合、手動でロットサイズを変更する必要があります)も可能です。高勝率でドローダウンもほとんどなく長期的に安定して稼ぐことができるEAだからこそ可能な複利運用です。ただし、資産が増えるスピードは、ゆっくりと緩やかなものです。
精神的な負担が軽いEAです。地道に小さくコツコツと確実に稼ぎ続けてくれるEAなので(くどいようですが、破綻時を除く)、相場によって一喜一憂することがありません。このことが、精神的ストレスの軽減に繋がります。安心して任せられるEAです。
大金を任せられる守備型重視(ローリスク・ローリターン)のトレード手法です。むしろ、大金の方が、より破綻リスクを軽減させることが可能です。つまり、数千万円や億単位の資金でも、安心して運用させることが可能というわけです。資産家による老後の自分年金(不労所得)のような感じで運用することも可能です。FXによる本EAの運用は、株式投資や不動産投資などと匹敵する、ポートフォリオの1つとして活用できる長期的、かつ、安全な資産運用の方法です。理由は上記に述べた通りです。上手に運用できる方なら、一生破綻経験とは無縁の人もいますし、それがこのEAの一番理想的な運用イメージです。大切な資産を守りながら投資する守備型重視のトレード。それが、この「Multi Zone Grid EA」です。
「Multi Zone Grid EA」固有の機能があります。上記①~⑨までの特性は、一般的に、「トラリピ」や「ループイフダン」を代表とする、いわゆるリピート系(グリッド型トレード)の特徴と同じですが、本EAには更に、本EA独自の固有の機能があります。それはゾーン(Zone)いう概念です。独立した5つの買いゾーン(BuyZone)と、5つの売りゾーン(SellZone)という概念です。Zone毎に設定が独立していますので、レンジの範囲や注文間隔、ロット数などの設定が個別に行えます。これにより、運用者のアイデア次第で、自由度の高い設定を行うことが可能です。既存の手法より優れた運用者独自のトレード手法を編み出してみるのも面白いと思います。他にも、いくつかの便利な付加機能もあります。
本EAの短所
破綻リスクがあります。運用の仕方次第です。運用開始前の計画で、ずさんな計画や、欲張り過ぎる計画を立てて失敗すると、破綻への道を辿るのか、或いは、破綻する前に自主的に大きな損切を覚悟でEAの運用を中止させるのか…という結末になってしまいます。
ほぼ常に、ポジションを抱えて含み損を持ち続けます。その含み損は日に日に増大し、かなり大きな含み損となる日がきます。つまり、資金が長期的に塩漬け状態になるということです。そうなれば運用中は資金を引き出すこともできず、資金の流動性が悪くなってしまうという意味です。
EAの運用の止め時が難しい。大きな含み損がある状態で運用を中止する(全ポジションを決済する)と、大きな損失が確定してしまいますので、運用を開始すれば、長期的な目線で勝負しなければなりません。EAの運用を止めるベストタイミングは、自然に含み損が0に近くなった状態の時ですが、なかなかそのタイミングが訪れません。
ローリターンです。倍々ゲームのように爆発的なスピードで稼ぐことはできません。
少額資金での運用には向いていません。ある程度、まとまった資金がないと、破綻リスクが大きくなります。
コツコツと単調で地味なトレードを繰り返すのみなので、ギャンブル的な面白さは一切ありません。
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