OwarineDeEntry
OwarineDeEntryは終値が指値に来るのを待ち、引きつけてエントリーし、エントリー後はトレーリングストップ。
指値を決めたら後はおまかせトレード。
終値トレード法のエッセンスをEAに
いいだっち先生の「終値トレード法」を勉強する中で得た、終値トレード法のエッセンスをEAにしました。
終値を見てエントリーし、損切りと利食い幅も予め設定しておき損小利大のトレードを目指す裁量トレードツールです。
ロウソク足の終値に注目し、終値がほぼ同じ値になったときを「ドンピシャ」と呼び、そこを抵抗線としてエントリーします。
ですので主に逆張りになります。
その終値となる抵抗線は自分で考えますので、その点は裁量トレードです。
抵抗線を考え、そこに指値でプラスマイナスXXpipsの範囲を指定して待ち、実際のチャートで終値がその範囲に入ったときにエントリーします。
またすぐにエントリーせず、数pips少し引きつけて(戻して)エントリーするという設定もできます。
エントリー後は2度のトレーリングストップが設定可能です。
また損切りについても、終値で指定したマイナス値を超えたときに損切りします。
例えば-15pipsという終値損切り値としていた場合で、終値がエントリーの値から-15pipsより大きい値の-16pipsとかになれば損切りしますが、終値になるまでの途中に-22pipsとかになったりしても損切りはしません。
しかし、急激に大きく損失が動いた場合に備え、通常の逆指値も指定します。
例えば-35pipsに設定していれば含み損がそれを超えたら損切りします。2段構えの損切りです。
以上のようにエントリーの値を決めた後は自動でトレードします。
また、ロウソク足同士の終値での指値だけでなく、00のキリ番ラインで終値が来たときに指値するという使い方もできます。
それから、終値が確定した後からでも、このEAの「引きつけてエントリー」を利用して、後追いのエントリーではなく少し戻してきたあたりに指値をいれておいて引っかかるのを待つことができます(もちろん戻して来なければひっかかりませんが)。
MT4での指値は直近のあたりに指値を入れることができないところがこのEAの「引きつけてエントリー」を設定すれば直近の数pipsの位置に指値でエントリーできます。
「引きつけてエントリー」の設定もわずか数pipsの違いですが、よりよいポジションでエントリーしトレードの勝ちを優位にする事ができると思います。
いいだっち先生の「終値トレード法」のドンピシャパターンだけでなく、終値を見てエントリーのタイミングを見ている手法には有効なツールになるかもしれません。
通貨ペアはデフォルトではポンド円の値を入れていますが、メジャーな通貨ペアなら(ダブルボトムやヘッドアンドショルダーというパターンが有用性を持ちやすい)どれでも使えると思います。
損小利大を目指してトレードするためのツールです。
トレードする時間スケールは1時間足・4時間足を基本に考えています。
レビューについて
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