資高【フォロー改】
資高システムは、「資金効率の高さ」「総取引回数の尋常でない多さ」というコンセプトがベースとなるトータルシステムです。
その中の1つである資高【フォロー改】は、主に上昇トレンドにおける順張り買い、下落トレンドにおける順張り買い、押し目を担当する買い戦略です。
資高【フォロー改】は、
・市場暴落後のリバウンド時期
・上昇トレンド時の押し目時期
・順張り買いで狙うべき上昇トレンド時期
の3点に狙いを定めた「順張り+逆張り買い戦略」です。
得意相場では攻め、苦手相場では待つという、どちらかというと「待つも相場」を目指したタイプの戦略です。
そのため、ある程度の期間シグナルが出ない場合があるタイプの戦略である点をあらかじめご了承ください。
資高システム全体では、資高【フォロー改】でシグナルが出ない時期は他戦略が埋める役割を果たします。
一般的に、市場暴落時を狙う逆張り買い戦略は、市場暴落時期最中にはシグナルが多く出るものの、市場のリバウンドが続く時期にはシグナルが減りやすいという欠点があります。
そのため資高【フォロー改】では、「市場暴落最中というよりも、市場暴落からのリバウンド時期をメインで狙う」というコンセプトを取り入れています。
さらに、序盤の仕掛けはロットを抑え、本格的に底と判断された時に初めて全力で行く、という工夫を取り入れました。
次に、あまり頻度は高くないものの、上昇トレンド時の一時的な市場暴落時期は、押し目買いの好機となる場合が非常に多いため、これもサブ的に取り入れています。
そして、上昇トレンドのメインとなるのが順張り買いで、買いで攻めるべき地合と判断された段階で、非常に多数の買いシグナルを出します。
上昇トレンド以外と判断された地合ではシグナルを出さないようにし、他戦略に資金を回す形で効率の向上を目指します。
主戦場は主に「上昇トレンドと市場のリバウンド時期」と考えており、特にシグナルが枯渇しやすい上昇トレンドにおけるメインとしての役割、そして市場リバウンド時期におけるメインとしての役割という二点を期待している戦略です。
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