FOREX RANGE EURUSD V1.05
裁量取引で長年結果を残してきた手法を本格的に再現したシステムです。
私はこの手法によって勝ちと負けを繰り返しながらその差額によって利益を得てきました。
取引に感情が入り込む余地がありませんので、もはや裁量取引よりも優れていると考えています。
相場が突発的に動いた状況ではエントリーを見送る冷静さも持ち合わせていますので、
安心して任せることができます。
FOREX RANGE EURUSDの特徴
1. レンジ相場・トレンド相場に対応
FOREX RANGEはEUR/USDの1分足を使用した、”レンジ相場”の際に大きな力を発揮するスキャルピングEAですが、
“トレンド相場”であっても微益を積み重ねることができるので効率の良いシステムトレードができます。
得意な相場が来るまで長期間待たされるといったことが無いので、トレードの有無を不安に思うことはありません。
2. 連敗の少ない無駄がないエントリー
一日に何度も訪れるチャンスに厳選を重ねてエントリーを行うので連敗が少ないのも特徴の一つです。
連敗が少ないということはすなわち、豊富な資金管理のオプションによって大胆なトレードも可能になります。
負けた後に、次は勝てるだろうなとおおよそ予測できることはトレードをする上で重要なアドバンテージです。
3. 豊富な資金管理
FXは資金管理に始まり、資金管理に終わると言っても過言では無いくらい資金管理が重要です。
FOREX RANGEは勝率が高く、右肩上がりの実績を持つ手法なので強気にトレードできるということになります。
豊富な資金管理オプションに海外業者を併せることで、宝くじを買うよりもよっぽど優れたリターンも狙えます。
FOREX RANGEを堅実的な投資として用いるか、挑戦的な投機として用いるかは利用者に委ねられます。
4. 経験則に基づくシンプルな手法
不必要に多くのインジケータを用いておらずシンプルな作りであることもFOREX RANGEの特徴の一つで、
過度なフィルターを設けていないことはつまり、極端な調整を行なっていないことを表しています。
勝てるEAはいつだって過去にある先人の知恵を生かしたもので、流行の手法に流されないものです。
流行りは廃れますが、FOREX RANGEの手法は長年の経験則を生かしたものなので廃れません。
5. 面倒な設定が不要のパラメーター
あまりにも多くのパラメーターは利用者を混乱させ不安にさせてしまうだけだと私は考えています。
マニュアルを確認しながら大量のパラメーターを設定したところでEAのロジックを知らない利用者が全てを理解するのは難しく、本当にこの組み合わせがベストなのかを日々問い続けることになってしまいます。
FOREX RANGEではそのような心配は必要なく、この手法を考えた私本人がベストだと思う状態そのままにご利用いただけます。
私が皆様にお願いし、委ねるのは資金管理のみです。後はEAに全てお任せください。
適切なボラティリティー計算及び基本的なインジケータでFOREX RANGEは成り立っています。
乖離 + ボラティリティー + 二つのインジケータ + 資金管理 = FOREX RANGE となります。
エントリー
FOREX RANGEのエントリーのタイミングは他通貨版のFOREX RANGEと共通となります。
基本となる手法は、売られ過ぎ、買われ過ぎの情報のみでタイミングを計る単純な逆張りではなく、
ボラティリティーを計算した上で現状の乖離がエントリーにふさわしいかを逐一判断しています。
ファンダメンタルズによって大きく相場が動いている状況と何の判断材料もない静かな相場では、
何を持って売られ過ぎと判断するのか、何を持って買われ過ぎと判断するのかが大きく異なります。
そこで過去と現在のボラティリティーを比較することで騙しを防ぎ、似た状況であってもエントリーの質を高めることができました。
通貨ペアによっても売られ過ぎ、買われ過ぎの判断は大きく異なります。
例えばUSDJPYにとっては大きな値動きであっても他の通貨では大したことではないことも多々あります。
USDJPYと同様のボラティリティー計算を元にEURUSDでエントリーをするとお手つきのような状況になってしまいかねないので、
それを防ぐためにそれぞれの通貨のボラティリティーに合った開発を心がけることでエントリーの質を高めました。
過去と似た相場はあっても、まったく同じ相場はありません。
刻々と変化していく相場の状況に応じてエントリーのタイミングも変化していくのは当然の流れだと考えています。
エグジット
FOREX RANGE のエグジットのタイミングは他通貨版のFOREX RANGEと共通となります。
販売する者の責任として、しっかりとした損切りを提供することは義務だと考えています。
基本的にはEAが最適なエグジットポイントを発見して損切りをするよう設計していますが、
利用者様のトレードスタイルに合わせて損切りができるよう、パラメータを設けました。
初期設定では100Pipsという設定をしていますが、中には20Pipsの損切りで利用されている方もいます。
私が細かく損切りの幅を決定するとカーブフィッテングとなってしまうため、初期設定では100Pipsの余裕をもたせました。
オプション
自由度の高いマネーマネジメント機能を利用することで資金効率を高めることができ、
好みに応じて1.1倍、1.2倍といった低リスクのマーチンゲールを利用することもできます。
連敗によるリスク増加を嫌うのであれば0.9倍、0.8倍などロット数を負けトレードごとに減らすことも可能です。
オプションを利用しなくても綺麗な右肩上がりで結果を残してきた手法なのでお好みに合わせてご利用ください。
また、現在の口座資金に合わせて自動的にロット調整する機能も利用できますのでリスク調整はEAに任せて、
利用者様は放置したまま資金が増加していく様子やロット数が徐々に増えていく様子を楽しむこともできます。
裁量取引ではマーチンゲールといった類は一切使用していませんでしたが、資金効率を高める為に上記のアイデアを採用しました。
公開している成績には上記のオプションは含まれておりませんのでご安心ください。
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